Ikea Alex その後

昨日は本当に寒くて震えましたが、やっと暖かくなってきました~!

お日様がサンサンで窓を開けて風を入れて、もう本当に最高ですね。

昨日トレーダージョーとノードストロームに、今日はコストコとホームデポに行ってきました。買ってよかったものなどをまた書きますね。

さて、春ですわよ!スプリングクリーニングですわよ♡

前にイケアでアレックス引き出し買ってきました。その後。です。

3段ボックスくらいならチャッチャっと作るんですが、引き出しが5個もあるので、これは夫に頼みました。

 

バニティーの横にピタッとくっつけてメイクのごちゃごちゃを入れます。

ちなみに机に使っている方と全く同じものです。5段アレックスが3個もあります(笑)

整理前 ごちゃごちゃですみませぬ。

とりあえずこのままメイク関係物を入れています。

すてきなアクリルの仕切りなんかも売ってますが、私がこれから作ろうと思っているのは手作りのデバイダーです。
持ち物に合わせて仕切りを変えようかなと。工作用のフォーム版を使って。

これを機に古い化粧品も捨てようと思います。
以前コスメの消費期限の記事を書いた記憶があるのですが、どこ行ったかな?(笑)

開けて使いだしてから、すごく短い消費期限!ショックでした。でもマスカラを3か月で捨てましょう。なんてとても無理なので、なるべく使った後にティッシュで拭き取ったりしています。口紅も確かに不潔ですよね。これも気持ちかもしれないけど拭いてからキャップをしめています。

家のプロジェクトこれから。。。。。。。。。

ここは私の部屋なので好き勝手にしますが(笑)家全体は皆の意見も取り入れないとですね。
私は白い家具が好きでキッチンも本当は白が好き。

シンクの後ろの壁。バックスプラッシュを悩んでまだつけてないんですが、ガラスも入ってるタイルがいいかな?と思い見てきました。

ビニール製のうそっこにしようかなと思ったんですが、タイル見ちゃうと違うよねえ。

関連のあるユーチューブも貼っておきますね。
スプリングクリーニングの記事もっと続きます。

こんなにコスメはないですが…。この人の良く見てます。

これが作ろうと思っているデバイダー。もう一回言います。こんなに化粧品ないです(笑)

日本のYoutubeも面白いの見つけました。今度紹介しますね。

窓を開けると猫たちも嬉しそう。

暖かくなってきました!しかーし週末はまた寒さが戻るそう。もうええちゅうねん。

日中、家中の窓を開けてお掃除。最高に気持ちいいです。

夕方からはもうたまらんと近くの町へお出かけ。ノードストロームラックは毎回必ずチェックしてます。ここは2月からリターンポリシーが変わり90日から45日になりました。

返そうと思っていたバッグがあり、ポリシーをチェックしたら期日が切れていたのでびっくり!持って行ってみるとまだ90日返品の頃に購入したので大丈夫でした。45日はちょっと短いですね。

窓を開けていると猫も嬉しそう。

ちょっと前の写真ですが、最近猫たちのこと載せていなかったので…

今でもこの格好で寝ているチャチャさん。

窓を開けると日の当たるところに来たいよね。

 

日が当たって気持ちがよさそう。

長い長い冬もようやく終わろうとしています。

読んだ本の感想 私の小さなかけらをすべて

私の小さなかけらをすべて  ジリアンホフマン

ジリアンホフマンは「報復」にまずがっつんとやられました。すごく怖い連続殺人犯の話なのですが、作者自身が検事補だったこともあり、裁判の様子がすごくリアルなのです。法廷物が大好きなので、とても気に入って、続編の「報復ふたたび」 「報復、それから」も購入しました。これは検事補CJ対キューピットのシリーズです。

それから題名通りの裁判もの「心神喪失」未成年事件に焦点を当てた「いとけなく愛らしい者たちよ」どちらもドキドキと面白く読みました。

そして、今回の「私の小さなかけらをすべて」

途中まで本当に面白かったんです。途中までって書いちゃったけど。

まず気に入らなかったのが主人公のフェイスです。読んでいて始終イライラさせられます。それでも、いるよねーこういう人。あーあ、やっちゃったとか思いつつ、展開がすごく面白くて夢中で読みました。

人生は常に選択を迫られて「あの時ああしていれば」ということもありますよね。この本の帯についている文が

「もにあのとき、車のドアを開けていたら……。」です。

運命がくるくると変わっていく女性。何よりもメディアの怖さにぞっとしました。

こちらのワイドショーにあたるようなテレビ番組の名前がそのまま出てきますし、夫と一緒に見るドラマがブレイキングバッドとかウオーキングデッドですごくリアリティーありました。

おもしろいのは実在の連続殺人犯の名前に交じって(フロリダのキューピッド)と「報復」に出てくる殺人鬼の名前も出てくるところ。私のようにずっと読んでいる人にはニヤッとするところです。

途中まで面白かったと書いたのは最後がとっても中途半端だったからです。

ここで終わりだといいのにと思う箇所が2,3か所ありましたが、ちょっとずるずると続きます。ああ、なるほどとは思いましたが、622ページもあるのに、すっきりすっきりと終わったほうが私はいいなと思いました。