難しい洋服の断捨離

洋服を捨てる。

私にとって一番難しい断捨離です。10月になり夏服から冬服へ。このタイミングで片付けようと思います。

夏の間ついにアレが来てしまったのです。それは(クローゼットがギューギューなのに着る服がない問題)50歳になった頃1回、そしてついに2回目が来ました。

何を着てもピンとこない。似合わない。体系に合わない。

それなのに「また着るかも?」「もったいないかも?」と何となくとっておいた洋服。ついに処分します。

洋服の断捨離 私のやり方

1仕分け。

いつも書いているのですが3つに分けます。

穴が開いてたり汚れてたり何回も着たもので絶対に捨てるもの。

もう着ないけど状態が良いもの。寄付するもの。

絶対に取っておくもの。

写真3は冗談ですが(いえ、絶対に取っておくで合っているんですが…笑)

1、着すぎて穴空いてるのとか状態の悪いもの。2、好きだったけどあんまり着ていない状態の良いもの。に分けます。

2はアメリカだと私の場合は救世軍のようなミリタリーの所に寄付します。(洋服、食器など)毛布など大きいものは基地内へ持って行こうと思います。他にもグッドウイルという中古品のお店にも寄付できますし教会などが集めている場合も。日本はもう少し難しいと思いますが、お店でリサイクルしているところ(GUなど)それからフリーマーケットなども。

ただし捨てるものを少額のお金に換えてしまうと、それ以上のものが手に入らないと聞いています。大きなものを捨てるとそれ以上のものが手に入るというのは何回も経験しています。

2悩んでいるもの

どうしようかなーと悩むもの必ずありますよね。これはやっぱり保留でいいと思います。別の入れ物に入れておく。Ikeaの布ボックスを愛用してます。

私の場合ですけどコスチュームパーティーがよくあるので「あれ、取っておけばよかった~!」が結構あるんですよね。ロックっぽいベルトとか「スーパーヒーローに使えたじゃん」とか(笑)それ以外でもハロウイーンに使った黒シャツもありました。簡単な洋裁も好きなのでボタンやレースを切って取っておいたりしてます。

3形を変えてしまう

そしてボタンを取ってしまったようなものは捨てやすいです。工夫してハサミを入れてもダメだったとか、形を変えると捨てやすいです。なのでコットン物は切ってウエスという拭き掃除の布にしちゃいます。

こんまり流「触ってときめいたものを残す」はアメリカでもコンマリメソッドと呼ばれて「ときめき」はSpark joy スパークジョイと訳されています。わかりやすいですよね。(見たら良い思い出がよみがえる)とか(着ないけどすっごく好き)なものは残してもいいと思います。

ずいぶん整理できてきました。私は色別の収納が好きです。それでも黒が多くて真っ黒になるので、半そでと上着は別にしました。

セーター類はたたみます。タンスに入れないでクローゼットに置くようにしています。タンスにはTシャツ類を一目でわかるように立てて収納します。

見ないものって忘れてしまいます。なるべく見渡せるようにしています。まだまだぐちゃぐちゃなので今日もやってきます。下のハンガーにスカートを。靴もやんないとですね~。ハンガーは安いプラスティックのなんですが、変えようかな。

次回は片づけに役立った本や雑誌を紹介します。

それからやる気になる動画も紹介しますね。YouTubeで洋服 断捨離でたくさんでてきます。ゴミ屋敷掃除もやるきになる~(笑)

英語版はCloset Declutter の検索で探せます。

お掃除を延々するものを見るとやる気になりますけど、片付けも見ているとやりたくなります(笑)