アメリカの配達はひどい~!!

ね!全米の皆さまそう思っているよね? もう言っちゃうよね。

感謝祭後のセールで買ったものが続々と届いております。

「え?なに?そんなに買ってないよ」と思いつつ箱を開けたら「あ!買ったわ」と毎年恒例です。

全米ではこれから

「なんか狂って買っちゃったもの」の返品合戦が始まります。でもお店に行くと他のもの買っちゃうからそれも罠かも知れないです。そして買うとセールのお知らせの広告がどんどん来るし、それにクーポンもついてて、また行く。という罠。

そしてクリスマスの後は

「うわあ、変なものもらった」の返品合戦です(笑)私はそれはしないことにしてますが、夫ママが元気だったころはいつもレシートを入れてくれていました。金額が書いていないギフト用レシートです。26日は長蛇の列だったりします。

さて、今日の話はギフトではなくて配達のほうです。

この時期どの家も箱がたくさん届いて忙しいのだと思いますが、もうベルも鳴らさないのです。ドアの前におきっぱです。雨でも雪でもです。

我が家は誰かしらいるし、猫がうなるので(笑)「あ、荷物来たよ」とわかるのです。ドアを開けるとコンクリートの階段上になっているんですけど、一番遠いところに置いてある。すなわち郵便屋さんから一番近いところ。上まで登らなくていいところ。ちょっとおお。

今回一番がっかりしたのは……今年iPhoneを買ってあまりにも使い勝手が良くて、タブレットも調子悪いのでこれもIpadにしようとオーダーしたんです。

それが大雨の日に届きまして…まだ寝ているときでして…玄関外におきっぱにされた外の箱がぐっちょりでした。うわあああん。幸い中身はビニールで梱包されていたので濡れていなかったですけど、ひどすぎます。

先日は重いミートスライサー。階段の端っこに置かれたので外に出てとりました。雪が降っているよう。寒いよ、重いよ。

全員ではなくてベル鳴らして待っててくれる、すごく良い人もいます。それから日本からのアマゾンの配達はサインが必要でして、ありがたいのですが、変な柄のパジャマ着てラーメン食べてるようなときは「置いといてくれてもいいんだけどな」と思ってしまいます。わがままです。

怪しい人がドアの前に立ったらすぐに警戒して唸る野生の警備員チャチャさんは今は休憩中です。