猫との暮らしは笑顔がいっぱい

 

動物との暮らしは最高です。しっぽのある家族。

 

あ、もちろんしっぽ限定ではなく、羽のある家族や鱗がある家族の場合もありますね。

ずっと一緒に暮らしていると(ペット)という気持ちではなくなります。家族です。そして、猫たちを見ると自然に笑っています。

{笑顔}がもたらす健康効果はすごいんです。免疫力が上がり、ナチュラルキラー細胞を活性化させるとか。

なんとフェイク笑顔でも効果があるそうです。鏡を見るたびにニーッと笑うようにした気味の悪いおばちゃんですが、でも猫を見ることで自然に笑顔になっているんですよね。

おっとりやさしいコタちゃんがかわいくて、元気ないたずらっこのチャチャが面白くて、毎日、毎日笑っています。

 

人間家族の絆も深めてくれている気がします。皆ではまっているのが写真の送りっこ。笑

息子のスマホのカメラロールは猫ばっかりで、うわあ~いいの撮れたよ~と送ってきます。夫は夜一階で一人でテレビ見ていることが多いんですけど、隣に来たコタローの写真を自慢げに送ってきます。

えっと、どっちも、あほです 笑

子猫の時はまた格別、年をとってもそれがまた可愛くて…。視線を感じて振り向けばいつもどちらかが見ていたりします。もちろん、すぐにうおおおお~~とお腹にモフ~。

ある時はそっと目を閉じてくれるので、私も閉じて、また猫も閉じてと延々何分も。笑

えっと、わたしも、あほです 笑

動物家族を考えている方、ぜひ! 心と体の健康にも最高です。

ね、今日も皆で笑ったね。

何もしていない一日でも最高に楽しくなります。

 

レスポートサックバッグの中のベタベタは簡単に落とせます。

使ったことのない方には「なに、それ?」なタイトルですみません。

レスポートサック。軽いナイロン素材(パラシュート生地ですごく丈夫)のバッグ。

年に何回か飛行機に乗る私には手放せない機内バッグです。20年くらいに買ってもらったのですが、毎回パンパンに荷物詰めようが足でどれほど蹴ろうが(飛行機の足元に置くので)破れたりすることなく今でも愛用しています。

洗えるのも良い所。家に帰ったら丸洗いしています。

そんな丈夫な大好きレスポ。何年前からか裏地に防水加工してある商品が出てきまして、お揃いのショルダーバッグのポケットの中がそれでした。

この防水加工が問題点で数年たつとベタベタしてきて臭くなってきます。それ以上になると細かくポロポロと取れてきます。

洗剤でつけおき洗いをしても同じ状態でした。

で「このベタベタのまま使えないなあ」と調べてみました。知恵袋とかそういうサイトで。

ビニールの劣化と言うことがわかり「これは年月で劣化したものなので諦めるしかないです」と書いてあるのが多かったので泣く泣く2つほど処分したのです。

これが昨日書いた「断捨離に失敗したもの」です。手放したのは、黒いショルダーバッグでした。

写真はレスポのサイトより。多分同じタイプで定価だと75ドル

(現在Amazonで107ドルでした。くうう捨ててしまったあ。LeSportsac Classic Hobo Handbag, Black, One Size

私はたぶんMacys半額セールとかRossとかで買ったと思います。夫ママのお古だったかも。これも飛行機に乗るときにとっても便利でしたけど数年(ベタベタ問題)で使っていませんでした。

で、同じような劣化ビニール関係と一緒に処分しました。

トートバッグとお揃いのヒョウ柄のショルダーも持っていました。これはギフトだったので捨てられず、でも使えず。諦めきれずにもう一回調べてみました。

すると!なんと!!

「重曹でとれます」

なんですと!!!

そのブログでは熱いお湯と重曹(ベーキングソーダ)を溶かし一晩漬け置き。その後こすって取っていました。

「ええ~~~」

さっそく熱めのお湯にベーキングソーダを溶かして漬けてみました。

普通のベーキングソーダです。Arm & Hammer Pure Baking Soda, 8 oz

 

1日どころか5分くらいで指でポロポロ。ブラシでこするとあっという間にするすると取れていきます。

ペタペタビニール全部取れました!!!

洗って乾かしたら新品に元どうり。

て、ことは…あのバッグもペタペタ取れたよね? 捨てなくて良かったものを捨ててしまいました。

「うわ~~~ん」

バックパックの中もこの防水加工してあるもの多いのではないでしょうか?

そういうベタベタ。ぜひ重曹使ってみてください。

 

 

後悔した断捨離ものとアメリカのごみの出し方。

断捨離はすっきりして好きですけど、たまに後悔するものありませんか?

私はあります。「ああ~~あれ!取っておけばよかった~!!」というものが。特に洋服関係で多いです。

「お直ししたら着れたのに」とか「あ、洋裁につかえた!」とか。きりがないのはわかっているんですが「なんでボタンを取っておかなかった私~」「あの変な服、仮装パーティーで使えた~」←年に一回はあって、毎回テーマが変わるので。

それから最近は捨て用の袋から救ったものも。ブカブカのテロテロのドーンとしたワンピ。こんなの着られないと捨てる袋へ入れていたのですが、は!!っとひらめいた。

「水着の上に羽織るブカブカのやつ。あれにしたら!?」と。大正解。

目からうろこの使い方あるんですよね。YouTubeのDIYデザイナーを参考にしています。この人も自分でちゃーっと切ったりちょっとピンでとめてお直し。リンク今度はりますね。

明日は断捨離後悔シリーズ第2弾。「洗ったら落ちたよ、捨てなきゃよかった」を記事にしたいと思います←なんやそれ。

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ごみ捨ての記事。

アメリカの~といつも書いてしまいますが、オハイオの、しかもTomotan地区の一部でございます。

この辺りでは週に1回ごみ収集車とリサイクル業者が各家の前まで来てくれます。(ハワイでは2回でした)

各家で大きなTrash canを購入して(サイズに寄りますが100ドルくらい)生ごみはこの中に入れて、家の前に出します。

プラスチックと紙もののリサイクルは違うゴミ箱に入れて出します。Recycle bin(ここは同じ日)

なんでこんな記事を書いているかと言うと、今日ゴミの日だから 笑

正確に言うと明日の朝来るので夜の間に出します。前日いつも「もっと捨てるものはないかええ」とゴミババアになり家中を探します。

家まで来てくれるしすごく楽です。プラスチックも大きな袋にドーンと入れます。以前日本の家庭のごみの仕分けを見て驚きました。

アパートメントなどは大きなごみ捨て用のコンテナみたいなのがついていて、そこに捨てます。映画でよく出てくるあれです。Dumpsterと言います。

写真はWikiより

 

初めてこれを見た時驚きました。当時日本はゴミ出しも細かく分かれていたし(今もですよね?)朝出さないと怒られていましたので、なまけものの私は「自由だ~~」って喜んでしもうた。

アパートメントや集合住宅時代は毎日出かける時にゴミ袋を持ってここにポイ。家に生ごみがないのが本当に良かった。今は週一回なのでちょっと少ないですね。結構いっぱいになってしまいます。

ガレージに入れてありますが、夏場は数日前からガレージの前に出すことが多いです。これは自由でお隣はずっと外。この入れ物だから中身が見えないから合理的だと思います。

それからキッチンシンクにgarbage disposalがついています。最近シンクを小さい2つに分かれているものから(アメリカに多いタイプ)大きい1つのものに変えたのですが、これも新しくしました。よく止まっていたので。80ドルくらいでした。

細かい生ごみはこれでガーッと粉砕します。たまーにスプーンとか落ちて「ガランギャランギャギャギャ」ものっすごい音がします。笑

これがついているからシンク下にゴミ箱入れられないんですけど、引き出し式の小さいものならはいるかな? これから工夫してみます。

こうしたい↓