2019年 日本旅行記4 出発 飛行機は拷問だった。そして日本到着

今回マイルを貯めてチケットを購入しました。

どれでも買えるわけではなく限られていたので、最初に購入したものはダラス乗り換えの時間が40分だけだったので朝早い便でダラスに行き、乗り換え時間3時間のものにしました。

乗り換え40分ってかなりぎりぎりです。アメリカの空港は広いところが多くて(シカゴのオヘヤ空港とか)以前走りに走ったことがあって懲りています。

なので朝一のフライト(確か6時くらい)で早めにダラスに行って乗りかえることにしました。しかーしダラス空港、意外とゲートが近くて時間がめっちゃ余ってもうた。

綺麗なダラス空港

(寝ないで飛行機に乗りフライト中ずっと寝ていよう計画)は見事失敗。

デイトンからダラスは2時間弱なので一番眠い時に起こされて移動。空港では眠れず。

「でも次の飛行機が13時間も時間あるからそこでぐっすり寝よう」計画。このために準備編で書くの忘れましたけど、ちょっと高めのフライト用枕を購入していました。

そして乗り込んだアメリカンエアライン。ここの古い型の飛行機で6年ほど前に息子の頭の上にプロジェクターの扉が落ちてきてたんこぶができたこともございました。かなりでっかいプラスチック。

「これドリフで見たことある!たらいのやつ~」と笑ってた息子を見て「打ちどころ悪かったんじゃ?」と心配したりもしました。

そんなAAにまたしても乗り込んだのはマイルのためです。次回から違う会社にしたいと思います。←言っちゃった。

で、そんなアメリカンエアライン。またしてもやってくれました。

「わ、新しい機種だね、良かった」と思ったのもつかの間、ものっすごく狭い!

狭い、あまりにも狭い!

3人で座ったら肩が当たるどころか重なってる。足元ももちろん激狭です。

肩をひゅっとすくめてみてください。その状態で13時間。きつ!!

実は夫が時間を変えるためフライト変更には保険を払っていたので無料でしたが(これ大事です。国内フライトをキャンセルすることになったとき、料金返ってきませんでした)その時に座席を変更するのを忘れていて前日チェックインしようとしたら席がバラバラで「絶対に一緒がいい」と変更したら70ドルかかりました。

でも本当にほんと~~に変更して良かった。

両隣が夫と息子でも「いや~~」というくらい狭い空間に他人さまとくっつくの無理です。1時間ならいいです。でも13時間は無理です~~!

く、苦しい~と思いつつ、うつらうつら眠っているとすぐに食事の時間

いやいや起きて例のビーフOrチキンにチキンと答えると案の定(謎肉)が!

アメリカンエアラインとかユナイテッド食事が本当にまずいです。←また言っちゃった。

パスタのはずなのに丸い何かがゴロゴロ。これ見たことあるなあ。クッションに入れる丸いやつ。まさに発泡スチロール。味もそんな感じ(笑)そこにチキンに似た謎肉が。私はジャンク大好きでなんでも結構食べる方ですけど、これは食べられず。メインはあきらめてパンだけかじりました。

その後出た食事も似たような感じでして、フルーツが腐ってました(笑)すごくないですか?でもアイスクリームは美味しかったです。

そして引退して体重が増えてしまった夫はアイル側でいかつい両肩がはみ出ています。そこに大きめ女性の添乗員さんのヒップが通るたびにドイン!ドイン!と当たって目が覚めたそうで、後で聞いてちょっと笑ってしまいましたけど、激眠い夫は切れてました。

全てのアメリカの飛行機会社がそうではないですけど、結構体格の立派な方多いですし「あら!ごめんなさい!ぎゃはは」な、のり。

帰りの飛行機も全く同じぎゅうぎゅう状態でした。「スプライト下さい」って言ったら「シエラミスト(スプライトに似た炭酸)でもいい?」と言うのでうなずくと「シエラミストのほうが安いのよ!ぎゃはは」だって。ああ、アメリカに帰るんだな、アメリカ人好きだ(笑)と思った瞬間です。

そんな拷問飛行機で13時間 夢のジャパンへ到着です~!

うわ~~日本~♡嬉しい~。すぐにコンビニでおにぎり購入。美味しい~!

そして一歩外に出て「あづいいいいいいいい~~!!」

そして懐かしい湿気がむううん!それでも大好きな日本に来たあ~と胸がいっぱいになりました。

ここから今回の計画(レンタカー)を借りに行くことにしました。

成田から東京まで移動

前々回 6,7年前 成田エクスプレスが3000円 京成スカイライナーが2500円の頃。500円をけちって大変な目にあいました。

行先は広尾 恵比寿で地下鉄に乗り換えです。京成スカイライナーで上野まで行って乗り換えたらいいね。と上野で降りたところ京成上野からJRまでの遠いこと!荷物をたくさん持っての長距離ら移動。JR上野からの移動も階段多くて大変でした。広尾の地下鉄の階段がすっごくきつかったです。

で、学んだ私たち。最初の日は日航成田ホテルに宿泊。(このホテル気に入って、それから数回泊まっています)

そして翌日成田からバスで行くことに。ホテルまでバスがあるのに(3300円)これまた東京まで1000円バスを見つけてけちってしまった。東京まで快適でしたけど駅のかなり手前で降ろされて、炎天下の中(夏でした)駅まで歩いてヘロヘロに。

ここから渋谷までJRに乗って、そこからタクシーにしました。スーツケースかなりギューギューにつめて渋谷からニューサンノーホテルは1500円くらい。

3年前は電車アンドタクシーを使いました。

で、今回学んだ私たち(本当に学んだかな~?笑)レンタカーを借りることにしました。成田で借りて成田で返すやつ。2週間まるまる。

なので成田で車を借りて直接広尾まで行って、帰りの便は早い時間だったので前日にまた成田のホテルに泊まることにしました。

今回一番楽でした。夫は日本での運転慣れていますし、運転好きなので嬉しい。お酒を飲む日だけタクシーにしました。

しかーし(またかよ)レンタカーのバジェット 成田空港からかなり遠かった。そしてナビが壊れてた(笑)アンド高速代が毎回かかって結局高くつきました。ETCカードのこと全然知らなくて毎回現金で。あれは短期間でも買えるんでしょうか?次回調べてみます。

お借りした車はとっても良かったです。ガソリン入れたのは最後に返す日だけでした。これもナビに変なところに連れていかれた夫、大変な一日になりました。これはまた帰る日の記事で。

午後成田に着いたのに手続きとかあれこれですっかり夕方に。でも綺麗な夕日が見られました。じゃぱ~~ん!!

夕日に染まる東京に景色を見ながら、ようやくニューサンノーホテルに着きチェックインできました。

続く

 

 

2019年 日本旅行記 3準備編 スーツケースとパッキング

 

帰ってすぐの頃。ちょっとお怒りのニャンズ様。

 

前回までのあらすじ。。。

日本旅行についての計画。東京から数日北海道に行こう!さらに他の場所にも行こう!という計画「どう考えても無理じゃない?」「いやあ、大丈夫じゃないかな?」とファミリーミーティングを重ねて、やはりぎりぎりで変更しました。

なにかっていうとファミリーミーティング 笑 普段から仕事も一緒にしているので仕事のミーティングも多いんですけど、トラベルミーティングだよ皆集まって!みたいな。

体力に自信がある(あった?)夫は1週間分のJRで函館さらに1週間びっちり旅行に行こうとしていました。それは無理!と却下。決定していたのは羽田から飛行機で札幌に行く。というもの。これだと新幹線の4時間半に比べて飛行時間は1時間半くらいで札幌に着くので「いいねえ」と言うことに。

10月初期に3日間旅行に当てていました。3日目にニューサンノーホテルに帰ってきてディナー付きの宿泊プラン(しかなかった。でも美味しかった)こんな日程無理じゃない?いやいや大丈夫という夫。結果から言うと

無理でした!笑

もう尋常じゃない疲れで1週間はほぼフラフラの時差ボケ状態。次の一週間もかなりの疲労感。いやいやいや飛行機とか予約しなくて良かった!!無理無理無理~とジョジョ状態(ジョジョはむだむだ~です)

予定はくるくる変更して本当に出かける数日前に東京だけにしようということになりました。そのかわり前回すごく大変だった荷物持っての電車やバス移動は嫌だ―と言うことになり、2週間レンタカーを借りることにしました。

これは本当に良かったです。成田からスーツケースいっぱい積んでホテルに一直線~!広尾まで1時間くらいだったかな?すごく嬉しい~!

それは初日編に書くとして今日は準備編のスーツケースから

やっと始まった 笑

スーツケースのサイズなど

3年前の旅行で3個のスーツケースのうち2個壊れました。今回新調することになりました。

飛行機会社で微妙に違うと思うのですが、サイズはアメリカンエアライン(エコノミー)の場合です。

飛行機に手荷物で持って入れるのは2つ。

1ハンドバッグなどパーソナルアイテム 18 x 14 x 8 inches (45 x 35 x 20 cm)以下のもの。前の座席に下部分に置く。

2キャリーオン 頭上の収納庫に入れられるもの。 22 x 14 x 9 inches / 56 x 36 x 23 centimeters (including handles and wheels)(取っ手とキャスター部分を含む)

いつもは軽くて小さいバッグと軽いトート。どちらもレスポを使っています。でも今回は少し多めに買い物をしたいなとキャリーオンの小さめスーツケース。それからぎりぎり一番大きいスーツケースを買うことにしました。

預けられるバッグは国際線の場合1人2個(エコノミーの場合)

Dimension: 62 in / 158 cm(高さ、横幅などの合計)
Weight: 50 lbs / 23 kgs (重さ、結構ギリギリでした)

壊れた2つは中型だったので一番大きいサイズを買うことにしました。東京だけのステイに決まってからは「買い物」のことばかり考えていました。できるだけ持って帰れるように~と。

昔は送ったりもしていましたけど、できたら全部持って帰りたいなと思って大きめの入れ物を!と。

購入品とは別物ですが、2つのサイズがセットになっているものと3つサイズがセットになっているものを買いました。軽くて丈夫です。

 

パッキング

それから旅行が決まってから買った小物類で特に良かったのがネットの袋のパッキングキューブです。

いろいろな大きさがセットになっています。これにトップ、ボトム、下着などに分けます。

スーツケースの中にぴっちり納まって気持ちよい~~笑←収納好き。

このポーチ(トイレタリーバッグ)もすごく良かったです。上のもこれもAmazonです。

ほとんど全部入りました。

液漏れしそうなものはジップロック(サンドイッチサイズ)に入れて。フェースケアセット。右端のシリコンチューブがすごく良かったです。これもAmazon

ヘヤーケアセット。シャンプーなどはホテルにありますけど、ダメージヘヤーなので専用のものを。

この洗顔とかシャンプーも100ミリ以下で(3.4 ounces or100 milliliters.)クオートサイズの透明なバッグに入れたら飛行機持ち込みできるんですが、これはスーツケースに入れました。

キャリーオンのスーツケースに入れたのはメイク用品と1日分の洋服セットです。スーツケースが紛失と言うこともありますので、念のため。大事なものはキャリーのほうがいいと思います。薬類は絶対に手荷物へ。

アクセサリー類は少なめに。100均の小物入れにいれて。

ちょい大きめのは小さなジップロックに入れてポーチにイン。

めちゃくちゃかわいいパンダポーチは親友ちゃんからのプレゼント。猫とパンダものたくさんいただいているので、どれを持って行こうか迷ったあ~。

パッキングはパッキングキューブで最高に楽ちんでした。悩んだのは洋服の選択でした。

息子が大学生までは夏しか日本に行けず、いつも6月の終わりから7月でした。そして長い間日本に住んでいなかったので10月の東京は16年ぶり。

覚えている10月は肌寒くて、山の方ではもう紅葉が始まっていたっけ。

「ああ、そうだよね寒いよね。コート持って行ったほうがいいかな?軽いトレンチとか買おうかな?」←とんでもなかった(笑)

この頃、何回も親友ちゃんにラインで質問してました。

天候は?「安定してないよ、台風来たり。でも暑い日が多いかな?」ふうん暑いのか?25℃くらいかな?と思ったら「30度あるよ」うわああああああああああ!!!

オハイオは真夏でも30度なかなかないのに!(そして今日は7℃!)東京どうした??

10月なのに!それでも念のため厚手のカーディガンを入れていきました。(いらなかった)

覚えている10月と違う!!やっぱり温暖化は進んでいるのかな?ディカプリオは正しかった。

事前にいろいろ教えてもらって本当に良かった。そうじゃなければ長袖とカーディガンもっと入れる予定でした。

自分でも調べていましたけど「美味しい店」とかばっかり。笑 いろいろ行ったお店のレビューもしますね。

そして食べたかった仙台のお菓子(萩の月)が池袋で年に1回か2回だけ売り出すことを知り「絶対に行こう」と予定表に入れましたら、なんと日本に行く前でした!

親友に恐る恐る「池袋行く予定ある?」なんて聞いちゃった。理由を問われて大笑いされて「できたら行って買っておくよ~」と。ありがたや。

そしてなんと娘ちゃんが買いに行ってくれたのでした。本当にありがとう。そしてごめんなさい。この「萩の月事件」のことはまた書きまする。反省してます。でもめちゃ美味しかったです。

今回もいろいろな思い出をたくさん作れた(でも疲れていた 笑)旅行記。次回から、いよいよ本編でございます。

 

 

2019年 日本旅行記 準備編2 飛行機とホテルそしてJR pass?

やはりまだ時差ボケ抜けておらず、寝てばかりです。家に着いて5日目ですが皆体調がイマイチ。変な時間に寝たり起きたりしています。

私は昨日の朝?2時半ごろ起きてしまい、8時頃朝食を作り食べて眠り、お昼頃起きてランチを作り食べて寝て、5時ごろまた起きて夕食を作り食べて10時ごろ寝ました(笑)本当の食っちゃ寝ですね。

今朝は4時半に起きたのでだんだんいい感じになってきているかな?と期待です。一週間から10日がピークですね。

3年前は日本旅行から帰ってきて、ちょうど一週間ピークの時に母の訃報を受けました。あまりの疲労に行けないと思ったのですが、片付けなどもあり妹からも来て欲しいと言われたので、おねいちゃんは行かねばならぬう~と翌日の飛行機を取ってトンボ帰りしました。悲しみと疲労とでかなり苦しいフライトでした。

そして格安チケットで行くのと違い、普通の飛行機代は高かったです。

オハイオー成田の往復便は安い時でも1200ドル前後 この時は1700ドルだったと思います。私がLAやハワイにまた引っ越したいと思う理由の一つです。

今ちょっと調べたら(Google フライト)ホノルル往復が700ドル前後 ロスアンゼルス900ドル前後でした。

やっぱり全然違いますね。乗り換えもあるので時間もかかります。前回はシカゴ乗り換え(ポップコーンが買えて好き。笑)今回はダラス乗り換えです。

さて、今回の飛行機代金。なんと無料でした。正しくは無料ではないんですが、飛行機会社のクレジットカードのマイルを貯めてそれを使いました。

 

準備編 飛行機

関係ない話からになりますが、大家をしています。スムーズに退却&次の方に契約の場合もありますが、1軒大幅に改造が必要になり売却することになりました。

不動産シリーズ1賃貸を売却した理由

不動産シリーズ2 退去した後の惨状

掃除とリモデルに莫大なお金がかかり心折れそうになったのですが、考えた夫は飛行機会社のクレジットカードを使うことにしてマイルをゲットしました。転んでもただでは起きない?←ちょっと違う。

偉い!夫。あっという間に3人分の飛行機代に! そうやって今年日本に行くことが決まりました。

マイルで使えるフライトは何でもというわけではなくて、とりあえず予約。席がバラバラだったのを変更忘れて、前日に変えたら170ドル。ここは悔しいですが変えて本当に良かったです。アメリカンエアラインの新しめの飛行機、ものすごくものすごく狭いです!!もう乗りたくないくらいに。この飛行機については旅行編に書きます。

 

準備編 ホテル

問題はホテルです。私たちはできる限り広尾にある軍専用のホテルニューサンノーホテルに宿泊しています。サイト いつも夏に行っていたので予約が取り辛く飛び石みたいに予約していました。前回 ホテル日航成田 ニューサンノーホテル 立川グランド。その前は渋谷東武ホテルなど。

ニューサンノーは現役軍人は格安で泊まれますが、引退して初めて予約したらファミリールームは113ドルダブルは92ドルになっていました。

軍の事あまり書いてはいけないんですがホテルはサイトも自由に見られるので金額も書いています。

ファミリールームは2つの部屋がドアで開閉自由になっているお部屋。6か月前から予約できるのですぐにここを2週間予約しました。

しか~~し夫!ボランティアの約束があったと1週間日程がずれることに!夫は相撲観戦を楽しみにしていたのですが軍のイベントを優先したため相撲が終わってから行くことに。そのためホテルも予約し直し。

慌てて連絡しましたけどホテルは数日予約が埋まっていて、さらにファミリールームも前半数日しか取れず、後はダブルルームに3人で泊まることになりました。息子はソファーベッドで、この寝心地が最悪なんです。

そしてファミリーミーティングの結果、どうせなら一週間旅行に行っちゃおうということになりました。

 

準備編 JA pass

そこで気になっていたJapan Rail Pass 過去記事 Japan rail passについて

外国人が日本でJR乗り放題できるもの。サイトこちら The Japan Rail Pass

グリーン車もありますが普通車の場合 7日間 273ドル 14日間 434ドルという魅力的なもの。そして今新幹線で北海道まで行けることを知ったTomotan一家 真ん中3日くらい東京から函館に行くことにしました。

函館ガイドまで買っちゃって、函館函館と大騒ぎ。海鮮丼のことで頭がいっぱいだったのでございます。笑

で、どうするその後、降りてきて東北の旅?それともまさかの九州まで行っちゃう?いやいや京都奈良?金沢でお寿司?と夢は膨らむ一方。

しか~し(また)数週間良く良く調べてみるとJR passいろいろ落とし穴があるんです。

まずチケットは先に買えず(引換券)を買う。成田で「短期滞在証明」のスタンプをもらう。これがなければ引き換えできず。そして乗れない新幹線もある(のぞみ)使った時からきっちり一週間。

いろいろ面倒そうで、一か月くらいの日程の中の一週間ならいいけど2週間の中ではなかなか難しそう。

JRやめようか?でも北海道は行きたいね。とじゃあ羽田から飛行機は?ということになり、飛行機なら函館より先の札幌まである!とまた盛り上がり今度は札幌札幌と大騒ぎ 笑

ホテルですがBooking.comをいつも利用しています。ほとんど3日前までキャンセル無料なのでとりあえず予約して押さえることができます。ホテルを選ぶ時がすごく楽しいですね。

北海道は素敵なホテルがたくさんあって迷います。朝からイクラとか、んも~いいの?犯罪じゃないの?と。ガイド本を見ながら3人でワーワー。

飛行機は札幌行のほうが安い便がありました。一人100ドル前後でした。これはもう決定!と飛行機予約するところまで行っていたのですが、考えれば考えるほど「無理があるんじゃ…」と思って、思い切って今回はやめることにしました。

今回半分は旅行に行こうとしていたので、いつも集まってくれる中学の同級生飲み会もなしにしたのに結局東京のみとなりました。

そしてこの「無理なんじゃ」という予感は大当たりしたのでした。

続く