はまったドラマと最近のCostcoの様子など。

昨日ザワイヤーと言うHBOの古いドラマのシーズン4を見終わって放心してます。笑

いやあああ素晴らしい神ドラマ。そしてシーズン4は面白すぎた。名作ですね。シーズン5までしかないので終わるのが悲しいです。

さっきドラマブログに感想を書いていたのですが、書きたいことがありすぎる。たぶん数日かかります。笑

そこにも書きましたけど、夫と息子と3人で毎日一話見ていたので遅くなりました。一人で見ていたら一日で見ちゃったかもしれません。そのくらい、やめられない止まらない。脚本が素晴らしすぎる。

一緒に見ると終わってから感想を言い合うのが楽しすぎます。わからなかったことも誰かが「きっとこうじゃない?」と解決してくれたり、見落としを教えあったり、何よりストリートの黒人の英語を教えてもらったりできてうれしい。勉強になるう。

シーズン5かあ。その後のワイヤーとかつくられたらいいのになあ。

良いドラマは短いですよね。ブレーキングバッドもシーズン5まで楽しみにしているベターコールソウルも次回のシーズン6で終わりです。これも早く見たい!!

やる気がなくてぼーっとする日々が長いんですけど、もっとドラマとか映画見たらいいのに←(と自分に言うw)

何もできない日が多いです。テレビつけるのもめんどくさいなあという日が。なので一人だったら見ちゃったと言うのはなかったかも。家族一緒に見てたから良かったのかもしれません。

クラウンもシーズン3でずっと止まっていて、最近やっとまた見はじめました。これは一人でランチ食べる時に10分とかベッドに入って10分とかそういう感じに見ています。シーズン4のダイアナ妃まで絶対に見たい。

「これも見たいな、あれも」と言いながら、「時間が長いからなあ」とだらだらとYoutubeを見て、結局1時間くらい経ってる。いかん~。もっとシャキッとしなくては。

ご飯はシャキッと作ってます笑 掃除して(ぼ~)食事作って(ぼ~)一日そんな感じで全然ダメな毎日。

最近作っておいしかったマック&チーズ アメリカの国民食(うそ)w

 

このレシピ良かったです。全部半分にしました。

アメリカの子供たちはハンバーグとホットドッグとマック&チーズで育ってます(かなり本当)w

 

最近Costcoに買い出しに行きました。Twitterにも書きましたけど入口からずっとほとんどの人がマスクなしでした。ワクチン終わった人はマスクなしでOKになったのですが、別に入り口で接種証明書を見せるわけじゃないんです。なので接種してなくてマスクしてない人も多いんだろうなと思いました。CDCの許可早すぎたのではと思います。

客もほとんどしていないし、働く方の人も。うう~ん食品関係の人はしてて欲しいなと思ってしまいます。ピザのところとか普通に話してて、パンデミックじゃなくても嫌だなあ。

レストランもできたよ!ってお皿の上でどなってますよね。ああいうの気になる~。前から気になってたけど、今はもっと気になる~!

そんなこと言ってたらレストラン行けなくなりますね。行きたいんですけどw

少しづつ元に戻りつつある日常ですが、人々の意識は変わってきたのではないでしょうか?

初夏にはまた始まるパーティーとか行けるのか?どうしようかなー。悩みます。

 

いない!と探したニャンズたち机の下に。

 

そんな気分だったんだね。

 

見るたびに癒されて、自然に「ふふふ」と笑っています。

 

 

 

 

歯の骨造成その後と健康について

 

5月4日に歯の骨造成手術を受けました。

奥歯4本抜歯した後、インプラントにするための土台の骨が足りなかったので人口骨(骨補填剤)と自己の血を混ぜたものを歯茎に補充しました。

GBRという方法Guided Bone Regenerationの略で、日本語では骨誘導再生法だと思います。
骨が足りない部分に骨補填剤を使用し、骨組織の再生を促す治療方法です。

過去記事

インプラントのための骨造成

骨造成2

 

手術から1か月経ちました。一週間は痛みもあり、抗生物質アレルギーで大変な目にもあいましたけど、かなり落ち着きました。上の歯は半分ないままです。

5月11日にフォローアップで検査、5月20日に仮入れ歯を作るために歯形を取りに行きました。

人口の骨が定着するまで数か月、それまで上の左の奥歯が全然ない状態なので、仮の入れ歯なのですが、これがもったいないなあ。しょうがないですけど。今こういう状況だし、もう少しマスクしていたいし、いらないと言いたかった。笑

仮入れ歯は多分来週できるので、しばらく調整などに通います。

高額な治療で申し訳ないと思いつつ、そろそろ買い物もしたいなあw もうなにもいらない!とは言ったけど、物欲が~。コスメとか買いたいな。

1年以上ほとんどメイクをしなかったので、古くなって捨てたものもあります。消費期限書いてあるものも増え、書いてないものは調べられるサイトがあります。ナンバーを打ち込むと生産された日が出てきます。

それでも開けてからの日付けが大事だと聞いて、特にアイライナーやマスカラの目周りのものは早めに処分しています。もったいない~と思いつつ、でも目も大事!

健康が一番ですよね。とにかく行けなかった病院や検査を優先でやっていこうと思います。

乳がんで数年闘病したので、これからはずっと健康で家族に迷惑かけないように生きていきたいなと思っています。夫と息子に本当に支えてもらったので人生かけて恩返ししたいと思っているんです。恩返しって言うとなんだか変だけど。あとそれにしては夫と喧嘩ばっかりしてるけどwそういう気持ちは、あるの!笑

元気なら健康なら笑って生活できるかなって。それから大事な家族猫ちゃんずのためにも。

11歳を過ぎました。子猫の可愛さとまた違って、気心わかった家族と言うか、本当にかわいくてしょうがないです。いつまでも元気でいて欲しいと思います。命は永遠ではないということはよくわかっています。健康で長生きしてほしい。そしてもっと高齢になったときに、自分が元気でいなければケアができないので、そのためにも健康でいなくてはと思います。

昼寝しようと思っていたのに、ドーンと胸に乗られました。ぐぐ7キロ!

 

そのまま、もみもみ始まった。な7キロ!

そのままドカッと座り込み。重いいい。でも嬉しいいい。笑

 

チャチャはごはんちょうだいね。のトントンをします。

ロックオンからのトントン、トントン。

ありゃ?爪がひっかかった。笑

 

 

かなり日常が戻ってきたように思います。

のんびり日常 はよ~~

* * *

オハイオ州では、というかこの辺りでは、パンデミック前の日常に戻りつつあります。

月曜日はメモリアルデー祝日でした。お隣では2年前のように家族が集まってデッキパーティーをしていました。懐かしい感じでした。

同じころにワクチン接種2回が終わったのだと思います。

その頃から近所の人が外に出てきて少人数ですが集まって話をしています。外の声を聞いていると昔に戻ったような不思議な気持ちです。本当にこのまま、元に戻ってほしい。

すごく減ってきたとはいえ、まだ感染者もいますし、子供たち(12歳以下)も接種していないので「もとどうり」という感じではないのですが、思ったより早くてうれしいです。

私も今はまだ混んでいるモールには行きたくないですけど、そろそろ空いているお店とか行きたくなってきました。

 

ワクチン終わった人はマスクなしで良いお店も増えています。オハイオ州はほとんど、そうなったかも。夫が会議のために基地に行ったら半数がマスクしていなかったとか。かなり厳しい基地でもそうなったので、驚きました。

それから以前もう半数の人がワクチン打ったとかいたのですが、最近そうなったようです。間違えました。

NHKニュースより転載

疾病対策センターのまとめによりますと、アメリカで新型コロナウイルスワクチンを少なくとも1回接種した人の数は、28日現在で1億6600万人余りで、人口の50.1%と、半数を超えました。

また、2回の接種が必要なワクチンを2回とも接種するなど、接種を完了した人は1億3300万人余りと、人口の40.2%を占め、65歳以上の高齢者だけでみると74.5%に達しています。

高齢者74.5%!これは高い数字ですね。日本もスピードがアップしていると聞いて嬉しいです。

しかし、頑なにワクチン拒否している人もとても多いです。オハイオ州はなんとか打ってほしいと一億円作戦に出ました。宝くじのように5人に当たるもの。他の州でも、確か100ドルプレゼントとか、ギフト券とかいろいろ考えられているようです。

ワクチン拒否の人は黒人が多いと聞いて人体実験の歴史が関係あるのだなと思いました。ひどいアメリカの歴史です。これは日本の産経ビジネスの記事が詳しかったので、こちらも貼っておきますね。

産経より

人種間の反応の差も顕著に表れている。

 医療政策に関する調査・提言をおこなっているカイザー家族財団(KFF)の世論調査(11月30日~12月8日)によると、接種を拒否する人で副作用を懸念する割合は、白人が56%なのに対し、黒人は71%に上った。

 黒人が拒否する理由には、(1)誤解に基づくものと、(2)根本的な不信感があるとみられる。

 同調査では、50%がワクチン接種によってコロナウイルスに感染すると答え、47%がワクチンを全面的に信頼していないとした。先のAP通信の調査でも、接種すると回答したのは白人53%に対し、黒人で24%にとどまる結果が出ている。

 ただ、米NBCテレビ(電子版)によると、黒人のコロナウイルスによる入院率は白人の3・7倍。死亡率は2・8倍になるという。黒人は医療保険の加入率が低く、持病を持つ人が多いためと考えられるが、にもかかわらず、なぜ黒人の人々はワクチンに抵抗感を抱くのだろうか。

 人体実験の歴史

 黒人があまり接種に積極的ではない理由の背景には、過去に黒人が医療発展の犠牲となった暗い歴史があるとみる向きがある。

 NBCによると、その一つがいわゆる「タスキーギ梅毒実験」と呼ばれるものだ。政府の承認のもと、アラバマ州タスキーギで1930年代から70年代まで約40年間にわたって黒人を対象に行われた。

 この実験は、無料で医療を提供するとして集めた梅毒患者らの病状がどのように悪化するかを観察するのが目的だった。失明や精神錯乱、合併症といった症状があらわれても実質的な治療は行われず、100人以上の被験者が死亡。配偶者らへの感染拡大も放置され、多くの母子感染も引き起こしたという。