前々回のニューイヤーのブログにクリスマスにアップルパイ焼いたらおいしかったという記事を書きました。今日はレシピを紹介します。パイシートで作るすごく簡単で美味しいパイ。
クリスマス何作ろうかなーという会議中(3人で話してるだけw)ピカンがまだ残ってるから、またピカンパイにする?日本式にチキンとケーキ買ってこようかなー?という話し合いの中息子が
「ネットで見たバラの形のアップルパイおいしそうだったなあ」と言い出して「あ!リンゴめっちゃある!」(最近CostcoのGaraリンゴにはまって食べていたけど量が多い)
「じゃあ普通に簡単なアップルパイでパイの部分をバラにしてみる?」ということで決定しました。
Pillsburyのレシピより
Crust Pillsburyのパイクラスト2枚入り。(冷凍パイシートとかでも)
Filling
6カップ 薄く切ったリンゴ(中リンゴ6個くらい)
4分の3カップ シュガー
2テーブルスプーン 小麦粉
4分の3ティースプーンシナモン(シナモン好きなので大さじ2くらい入れたw)
4分の1ティースプーン塩
8分の1ティースプーン ナツメグ(なかったので入れず)
1テーブルスプーンのレモンジュース(これも2くらい入れた)
425℉(華氏)にオーブンをセット(摂氏だと218℃でした)
私のやり方は適当に薄めに切ったリンゴをボールに入れて先にレモンを振りかけて置く。ギャラは甘いリンゴなので酸味がついてよかった。その後に全部混ぜておく。(シナモン多め、ナツメグなし)
パイ皿の下に一枚パイシートを敷き、上からFillingをどさっと乗せ、2枚目のパイシートをかぶせる。
ここからですが、周りのパイの生地をグルーんってカットして葉っぱの形とかにして上に乗せますよね。そのあまった生地を細長くカットしてくるくる巻いていくとバラになります。
それを真ん中に置いて、葉っぱもチョイッと置いて少し切れ目を入れます。隣はさらに残ったパイ生地を焼いてたのに、時間見てなくて焦げたww
わあ、きれいになりそうだねえと途中で出したらバラの花びらが膨らんで、なんか丸太のように。いやあああ。
焼きあがったら、さらに膨らんで、なんじゃこりゃあ、かたつむり?
で、熱々のうちに切っちゃって中のリンゴジュース的なアレコレが出ちゃったところ。
ですが!!
味がすごくおいしかったので紹介しました。そして多分息子が言ってたバラのアップルパイって薄ーく切ったリンゴでバラを作るやつよね? まあこれはこれで良い!もっと薄ければww だって🌹カッチカチでボリボリ言ってた。
で、きのう「あれ美味しかったねえ、もう一回作ろう!!」今回はバラなし!&パイもバサーっとかぶせたまま。
家族用だからいいやと思って。ひどいけど面白いから写真載せます。笑
あはは、あはは ひど!!!!
白いところはバター 茶色いところは切れ目から出ちゃってるアップルフィリング。手前のよれよれはあまったパイ切らないで餃子みたいに折った!でもそこがおいしかったりする~。
ちょう雑です。
味は美味しいです。あ、40分から50分焼きます。そのあと1時間くらいさますとカットしてもきれいです。が、熱いうちに切っちゃってドロドロを食べる。これがアメリカの家庭料理ww
今日は冷蔵庫に入ってる冷たいのを食べます。楽しみ!