簡単チキンタコス

 

最近作って美味しかったチキンタコスの作り方です。

いつもつくっていたのは「シュレッドチキンのタコス」

インスタントポットに胸肉3枚くらい。タコスパイスをすりこんで、上からサルサソーズを1カップかけて10分くらい圧力をかけたものを使っていました。

この方法だといわゆるシュレッド Shredded chickenになります。

今回作ったのはチキンにスパイスぬりぬりして焼いたもの。

すごく良かったので、レシピを乗せますね。

使ったものはCostcoのオーガニック胸肉(3パックそれぞれ3枚入っていて30ドル)

1枚が大きいので半分に切って、それをさらに縦にも切りました。なので1枚が4枚になります。

それぞれ、この下のスパイスを塗りこんでジップロックで冷蔵庫へ少し寝かします。小さじ2チリパウダー 小さじ1クミン 小さじ1スモークパプリカ 小さじ1ドライオレガノ 小さじ2分の1のガーリックパウダー 塩コショウ。

このレシピはもも肉ですが、胸肉でも美味しかったです。

先に中に入れたいものを用意

私は紫キャベツ、レタス、紫玉ねぎのみじん切り、コーン、メキシコのチーズ

ライム、ワカモレ(アボカドのつぶしたもの)など入れたいものを。蓋を外すの忘れた笑 先に作って冷蔵庫に入れて置くと慌てなくていいです。

 

そして大きめの鉄のフライパンでジュ―っと

トルティアの生地はお皿に広げて少し湿らしたペーパータオルで温めて。

 

良い感じになったら温度測ります。私は以前「そろそろかな」と何回も切ってしまってパッサパサになってましたww

なので温度計で165度Fまで。今まで買って一番良かった針になっている温度計。これでいつもお肉失敗なくなりました。

いろいろ並べて皆で巻いていただきます~!

ワカモレは日本ではガカモレ?って言います?アボカドをつぶしてライムを絞ったものとパープルオニオン 塩コショウ。サルサは別に入れます(辛いのが苦手)

真ん中のものはシランチョロ これも日本語違いますよね。コリアンダーとかパクチーだそう(慌てて調べた)アメリカではシランチョロ cilantro スペイン語だそうですが、こっちが一般的です。

 

チーズもメキシコのコティーハCotija パルメザンのようなチーズ。私はチェダーチーズを熱いチキンスープで少し伸ばしたものが好きです。

 

 

すごく美味しいのでぜひ~ Muy delicioso!!

 

3℃のオハイオで猫とまったり

 

今日からぐっと気温が下がりました。

現在の気温3℃! ふふふははは!

まあ夜中ですけど、日中も今日は7℃ 明日は11℃だって。

ふふふっははは!わかってたけどね!ちょっと早くないか??

だいたい11月から雪が降ります

 

これは昨年の11月のはじめ。

 

こんなところに10年以上住んでおります。

コロナ前から真冬はあまり出歩かなかったのですが、それでも週に一回は買い物や食事に出かけていました。

息子の高校の送り迎えしてた時もあって、その時は雪でも行かねばならぬ。大雪の小山に車突っ込んだことも1度ではない~。道路ではないところを走ったことも一度ではない~。笑

夫が引退して早5年?うわあ早い。その日からなんと一度も運転していません。そして、この2年半はすっかり外出もしなくなりました。

アメリカは発表されている感染者数も少なくマスクもほぼしている人いないです。

それでも私はまだマスクを取る気にならず、しかもインフルが流行っているというので、せめて、インフルのワクチン打つまではしておこうかなと思います。

全然出かけないんですけどね。そろそろクリスマスできらきらするからモールにも行きたいな。✨

 

さて、外は3℃でも家の中は74℉に設定してあるので、約23℃です。

真夏も真冬も1年中どの部屋も23℃。

猫たちも嬉しそう。(な、気がする)

ちょっと暑い日はエアコン設定 寒い日はヒーター設定。

お日様に当たるのも好き。

 

 

ベッドに乗りますが、布団の中には入らないです。温度がちょうどいいのかなと思ってます。

 

 

ベッドの上お気に入り。

 

チャチャはよく、床に落ちてます。笑

 

 

どっちも落ちている時もあり。

 

猫たちを見ているだけで暖かくなります。

年を取ってきたからか、すごく優しく、甘えん坊になりました。

 

ドラマを見るのを邪魔するの図 笑

 

毎日仲良し。見ていると皆自然に笑顔になります。

 

ネコとの暮らし、本当に最高です。

ちょっと出かけられなくても、外が寒くてもいいや。(ちょっとね)

 

セカンドオピニオンの大切さ 

 

Second opinion セカンドオピニオン

 

診察の診断や治療選択などを現在の医者ではなく違う医者にも意見を聞くことをセカンドオピニオンというのですが、私は19年前の乳がん検査(触診)で3人の医者に診てもらい「違うと思う」と言われ、いわゆる誤診をされました。

セカンドどころかサードです。ずっと違和感がありました。「何でもないはずない」と。

その後やっとマンモグラフィー検査をしたときに乳がんが発覚しました。

言われるままに手術をして抗がん剤をしてと治療をしていましたが、当時の主治医に不信感が芽生え、思い切って主治医を変えたこともあります。

日本人としては「なんだか悪いかな」と思ったりしますが、この時は命にかかわる病気ということもあり、納得がいくまで話し合いをしたり、セカンドオピニオンを求めたりしました。

どんな病気であろうと、自分自身の体です。別の意見を聞く、納得のいく治療をする。何度も話し合いをすることは大事なことではないでしょうか?

 

それは歯医者も同じだと思いました。

 

 

骨造成でAll-on-4から骨造成で各インプラントで話を進めていましたが、いやでいやで、すごく鬱状態になって言って、よく考えて自分の気持ちにやっと向き合えました。

そしてデンテストに電話しました。

●もう手術は嫌なこと
●インプラントよりも入れ歯にしたいこと
●アクリルよりも柔らかい素材にしたいこと

何回かすれ違いになり、お互いに留守電に伝言を残して月曜日にこれからも予約を入れて、また検査します。

何度も「あれしたい、これはいや」とわがまま放題な患者の希望を何度も何度も聞いてくれて、すごくいい先生です。申し訳ないと思っています。

でも患者は私で納得がいくまで考えることも大事だと思いました。

以前のデンテストに言われるまま奥歯を4本抜歯して骨造成したことは後悔しています。抜いてしまった歯はもう戻りませんから。

そしてインプラントと検索するといいことばかり出てきますが、患者さんの声を聞くと後から痛くなる場合もあるそうで、その場合はもう何もできないのだと。

それも怖い、そして骨造成の痛みもかなりのものでした。

命にかかわる治療なら痛いのも我慢しますが、選択肢がまだあるインプラントについては、もう少し慎重に考えてからにします。

入れ歯は部分入れ歯になりますが、柔らかい素材のFlexible dentures 日本ではコンフォート入れ歯と呼ばれているものにしようと思っています。

自分の気持ちが決まって、すっきりして鬱状態抜け出せそうです。