kindle paper whiteレビュー

 

Amazon Prime のセールで一番楽しみにしていたものがキンドルペーパーホワイトでした。

 

電子書籍リーダーが欲しいとずっと思っていて、購入。

結論から言うと私には合いませんでした。モノクロは知っていましたが、白黒反転するところが、すごくイライラポイントでした。パパっと一瞬なんですが予期せぬときに一時的に停電みたいな。

それから思っていたほど(紙)ではなかった。期待が大きすぎたかも。

レビューは後から書きます。

 

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アメリカしかも田舎暮らし(アメリカも都会にはKinokuniya USAとかがあるんじゃよ、しか~し田舎では日本の本を手に入れるのは大変なのです。おもに経済的に…笑)

紙の本が本当は好き!本当に好き!!本屋さん毎日行きたいくらい好き!

でもアマゾンとかね、送料がかかるんです。アメリカ暮らしも何年だっけ?25年くらい?いろいろ試しました。HontoのSal便が安くて良かったけど、もう海外はなしになったのかな?いろいろ試して結局アマゾンをまだ使っています。

送料が安定しなくて、また値上がりしたようなので悲しい。

電子書籍に切り替えていこうかなと。雑誌とマンガはほとんど電子で買ってます。(Ebookjapan 海外からも問題なく買えます)

 

それから日本のアマゾンのキンドル本は基本海外から買えないのですが、VPNとやらを繋いで買えるらしいけど、これも有料だし試してないです。

※VPNとはインターネット上の仮想の専用機だそう。これを設置して線をつなぎ住居を日本にすると(日本にいますよ~)ということになります。法的には問題ないです。でも有料が多く、アマゾンから見て法的にグレーかもしれないので、まだ試したことはないです※

 

本は買えなくても最近キンドル読み放題に入りまして、これがすごく良かったです。これはいわゆる「貸してもらってる」だけになるので利用できるのかもしれません。無料kindle本をダウンロードしようとしたら「海外にお住いの~」がでるので。

先に読み放題のレビューを

私にとって良かったポイント

クロワッサンとかVoceとかEsseとか読んでた好きな雑誌が全部あること。マンガも豊富なこと、さらに小説もかなりあること。

私にとって良くないポイント

雑誌とマンガはiPadで素晴らしい画像で読めます。でもきれいすぎて目が痛くなるw 小説にはiPad 少し大きいかなとiPhoneで読んでいましたが、かなり目が疲れる。夜ブルーライトを消しても結構きつい。

というわけで小説が読みたくて、評判が良いペーパーホワイトを購入しました。

 

 

何年も前にkindle Fireタブレットを買って失敗したことがあります。すごく使いにくかったんです。カラーだからいいなと、あと値段で(セールで50ドル、kindleは確か80ドルくらいだった)買っちゃったんですが、書籍用のガジェットではなく、あくまでも(小さいタブレット)でした。

 

少し安い方を買っていつも失敗する私。笑 当時Ipodも小さいからいいかなと安いの買ったらシャッフルしかできなくて、数回しか使わず!と言うか、もう売ってないですよねIpod 古!

 

当時はアンドロイドタブレット(ギャラクシー)を使っていて、本はそれで読んでいました。11インチ以上あってでかくて雑誌は読みやすくて気に入っていました。特に飛行機用に何冊もダウンロードしてもっていきました。(その後、私が愛用しているEbookjapanが海外からダウンロードできなくなったので飛行機用雑誌は買わなくなりました。ダウンロードしなければWi-Fiで普通に読めます)

そのタブレットが壊れたときにお店で(Verizon)同じくアンドロイドのスマホを買った時におまけでタブレットミニ(サムソンギャラクシー)をいただいたのですが、これが気に入らず。ちと、重い。雑誌には小さい、動画も小さい。本は読みにくい。

で、何年前だったか、iPhoneに変えた年にタブレットもiPadにしました。これが本当に画像も映像もきれいで大当たり。

2018年でした。大きい方のタブレットと比べてた。

 

 

気に入ったiPad!寝転がって動画を見て、寝転がってマンガを読む。パラダイス!

しか~し小説大好きな私。特に海外ミステリーが好き。ものすごく分厚くて重い本が多い。ドンウイズローの犬の力が大好きなんですが重いの2冊!続編カルテルも重いのが2冊!3作目はあきらめましたw 他にも長編がたくさん。

 

というわけで思い切って買ったキンドルペーパーホワイト

ここでやっとレビュー。長くてスマン

ペーパーホワイト良かった点

1サイズ感と重量 ものすごく軽い!びっくりするくらい軽い!!薄い!!

2手軽さ 軽くて薄いので持ちやすい(オアシスと言うもう少し高い今年バージョンは持ち手もあってもっと持ちやすいそう)

3価格 お値段がお手頃。今140ドルくらいのようですが、セールで89ドルまで下がっていました。

ペーパーホワイト 悪かった点

1期待ほど紙質ではなかった。比較動画を見ると感動するくらい紙だと言っていたので、期待が大きすぎた

2使いにくさ 私はですが使ったことがないので画面を押した感触など。最大のデメリットはアマゾンのキンドル本しか使えないこと。キンドル本を買えない身としては、これは痛い。もし気に入ったらVPNでつないで使うつもりだった。

3モノクロは知っていたのですが、思ったより暗く、しかもページめくりでしょっちゅう白黒反転するところ。パパパパっと一瞬ですが私はイライラして無理でした。

来た日はわっくわくでしたが……

出したところ。すごく軽い!!コード付き。

 

簡単な設定があります。私はスマホで設定。日本語も対応。

 

読み放題のページを開けてみました。この時は「わああ~~いい!!」って思ったんです。モノクロなので、雑誌は最初からiPadで読もうと思っていました。

 

著作権の事があるので、隠して比較。iPadと。ちなみに大好きな内藤了さんの東京駅シリーズの一冊

こちらはiPhoneと比較。

 

写真の画像が悪くて、わかりにくいですが大きさはとても良いんです、軽さも。

あの反転のパシャパシャがどうしても私は無理。

あと、やっぱり小説は紙が好き!笑

日本の文庫本のあのサイズ感が好き!

アメリカのペーパーバッグは紙がひどいので、kindleでアメリカの本読む人は良いかもですね。昔かったスティーブンキングとか紙が黄色どころか茶色になってますww それから大きい本はめちゃくちゃ重いし。なんで??あと裏の著者のでかい顔どうにかして?w

本は日本語が好きです。

日本の文庫は最高の発明だと思います。

やっぱり紙の本買おう。で雑誌とマンガは電子で買おう。

マンガも見開きで見たいなと思ったんです。読み放題でUmizaru読んで迫力あったので。

テレビとPCをつなぐというアイディアを見て、それいい!!

もう少し工夫してみます。

 

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