ますます楽しい猫との暮らし

だんだん暖かくなってきました。

でもまだ家の中で過ごすことが多いです。家族と、猫たちと。

Twitterに書いたのですが、うちの猫たち年を取ってきて、ますます穏やかに優しくなりました。

(やさしいよ。にゃは~ん)

 

 

チャチャは家族以外には、攻撃的で「もしやヤマネコ??」って思う時もありますがw

本来こたもちゃちゃも家族には噛んだことも(軽い甘噛みはします)ひっかいたことも、猫パンチもしたことがありません。猫パンチをするのは掃除機のコードだけww

 

(へなちょこ猫パンチはぼくです)

 

Youtubeで怒ってる猫が百裂パンチする動画を見て笑いましたけど、あんな姿は見たことないです。

爪で怪我したことは、アクシデントでは何度かあります。夢中で紐を追いかけていて腕に当たった、とか。それでもチャチャの方は遊ぶときに人間が近づくといつも爪を引っ込めています。

家に来た一日目に足を洗おうとして洗面台に連れて行き、水を出したときに驚いて体を滑り降りて逃げた時に怪我して以来(怒ったよね~ごめんね~)爪を引っ込めているような気がします。

 

それから数年後にはシンクはお気に入りに。笑

 

子猫が元気よく遊ぶ様子もそれはそれはかわいいですが……。

 

 

↑の写真は4枚とも12年前の4月です。LAの家に来て数日後くらい。

 

長く一緒に暮らして気心もわかるようになって、走りまわって遊んだりしないけど、そっとそばに寄り添ってくれたり甘えたり。静かに愛情を示してくれます。

 

 

コタローさんは鼻チュー大サービス。w 本当に嬉しいです。

鼻濡れるけど。 むぎゅーっと押し付けてくれて大サービス

えへ💖

はずかしい💖

 

 

チャチャは愛をこめて頭突きや目をつぶって笑ってくれたり。

目をゆっくり閉じて、閉じ返してくれると「大好き」とか「尊敬」の意味なんだそうです。

さっき目を閉じたら、閉じ返してくれて、それを見て、また閉じたらお返ししてくれてるので、どっちも辞め時がわからなくなって、10分くらい、しばらくしていました、あほなんかな?笑

すごく精神的に辛いときに何度助けられた事かわかりません。何度も言っています。

12年前に子猫を2匹助けたと思ったのに、助けられたのは私たち人間です。

12歳という年齢もあっていろいろ考えて悲しくなることも正直あります。でも出会えて、一緒に暮らせて本当に良かったと思っています。

 

長生きしてね。大好き。

 

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