おいしいキューバンサンドイッチ Cuban sandwich

映画シェフを見てずっと作ってみたかったキューバンサンドイッチ。

色々なレシピを参考に作ってみたら。う、うまあああああ。はまりました。

何回か作ってみたのでイラストで描いてみました。

スキャンではなく写真なのでぼこぼこしててすみませぬ。

 

 

1ポークの塊肉(肩ロースなど)オレンジ2個分とライム2個分くらいのしぼり汁 ガーリック8個分みじん切り オニオン半分みじん切り 植物油大さじ3 クミン小さじ1 塩コショウ につけて置く 冷蔵庫で一晩

2インスタントポット90分でセット ナチュラルリリース

柔らかーくなるので少しほぐして パン(キューバンブレッドなかったのバゲットを縦半分に切ってバターを塗って焼いたもの)にマスタード スイスチーズ ピクルス ハム と一緒に乗せる。パニーニプレスで焼く(フライパンで押さえ焼きでも)

すごくおいしいです。

ポークが風味があって、柔らかくて、そのままバクバク食べてしまった。ww

最初はポークとハムってどっちも豚!って思っていたんですが、これが合う!

私が作ったのではないおいしそうな画像も載せておきますねww

 

年末

 

2023年も残りわずかになりました。

1年本当にあっという間です。

年末年始になると日本が恋しくて辛くなってしまいます。

大掃除からおせちづくり、年越しそばを食べて除夜の鐘をきいて……という日本独特の文化(といっても20年以上前の記憶なので、もしかしたら変わったのかな?)恋しい~涙でそう。

除夜の鐘は無理でも、できる限りのことはしているつもりです。日本文化を息子に教えたいし、自分のルーツをずっと覚えていたいと。

「新年には何か新しいものを着るよ」と言っていたら、当時ここに住んでいた母(12年前かな)に「あんたは古いね~もうそんなことせんよ」と言われた思い出笑

なんとかおせちを作りたいと、コロンバスにあるテンスケという日本食品のお店にコロナ前まで行ってましたが、かなり遠いこともあり、ここ数年は「おせちもどき」を作っています。手に入るものだけで「いろいろ足りない煮物」とか「伊達巻じゃなくて卵焼き」とか。

下の写真は2022年でした。2023年は私も口腔手術をしたばかり、それからこたちゃんの闘病もあり、何もしなかったのを思い出しました。

2022年元旦

 

2021年も「アメリカで手に入るものだけで作るよ」おせちwwそして雑。

2021年元旦

 

2020年元旦 あんまりだったので、ぼかした。w

 

そう2022年の10月に病気が発覚したこたちゃんの、入院から抗がん剤治療があって2023年は大掃除もおせちもなにもないお正月でした。

それから2023年の春にこたちゃんが旅立って、いまだに写真を見ると涙が出てしまいます。なので思い出の写真集みたいなこともまだできません。

クリスマスに小さなおもちゃと好きだったテープ(ぺたぺたしたものを噛むのが好きだった)を供えて、また泣いてしまいました。

翌日テープに噛んだ後がついていたらいいのにと手に取って見たり。バカみたいですが、ついてたらいいなと思ってしまった。

時々涙がでるものの、悲しい思い出ではなく13年も一緒にいられた楽しさ、幸せさのほうを考えたいと思っています。

 

クリスマスの日 大忙し。

ちなみにクリスマスハム大失敗しましたww

クロックポットと言う低温鍋で料理(しているつもりだしてった)のに「温め」になったまま1時間経過してしまったので泣く泣く放棄。大至急ミートローフにしました。ブロッコリーの置き方に悲しみがでてます。w

右端にハムにのせるはずだったパイナップルが映っているのが、いと悲し……。

簡単チキンタコス

 

最近作って美味しかったチキンタコスの作り方です。

いつもつくっていたのは「シュレッドチキンのタコス」

インスタントポットに胸肉3枚くらい。タコスパイスをすりこんで、上からサルサソーズを1カップかけて10分くらい圧力をかけたものを使っていました。

この方法だといわゆるシュレッド Shredded chickenになります。

今回作ったのはチキンにスパイスぬりぬりして焼いたもの。

すごく良かったので、レシピを乗せますね。

使ったものはCostcoのオーガニック胸肉(3パックそれぞれ3枚入っていて30ドル)

1枚が大きいので半分に切って、それをさらに縦にも切りました。なので1枚が4枚になります。

それぞれ、この下のスパイスを塗りこんでジップロックで冷蔵庫へ少し寝かします。小さじ2チリパウダー 小さじ1クミン 小さじ1スモークパプリカ 小さじ1ドライオレガノ 小さじ2分の1のガーリックパウダー 塩コショウ。

このレシピはもも肉ですが、胸肉でも美味しかったです。

先に中に入れたいものを用意

私は紫キャベツ、レタス、紫玉ねぎのみじん切り、コーン、メキシコのチーズ

ライム、ワカモレ(アボカドのつぶしたもの)など入れたいものを。蓋を外すの忘れた笑 先に作って冷蔵庫に入れて置くと慌てなくていいです。

 

そして大きめの鉄のフライパンでジュ―っと

トルティアの生地はお皿に広げて少し湿らしたペーパータオルで温めて。

 

良い感じになったら温度測ります。私は以前「そろそろかな」と何回も切ってしまってパッサパサになってましたww

なので温度計で165度Fまで。今まで買って一番良かった針になっている温度計。これでいつもお肉失敗なくなりました。

いろいろ並べて皆で巻いていただきます~!

ワカモレは日本ではガカモレ?って言います?アボカドをつぶしてライムを絞ったものとパープルオニオン 塩コショウ。サルサは別に入れます(辛いのが苦手)

真ん中のものはシランチョロ これも日本語違いますよね。コリアンダーとかパクチーだそう(慌てて調べた)アメリカではシランチョロ cilantro スペイン語だそうですが、こっちが一般的です。

 

チーズもメキシコのコティーハCotija パルメザンのようなチーズ。私はチェダーチーズを熱いチキンスープで少し伸ばしたものが好きです。

 

 

すごく美味しいのでぜひ~ Muy delicioso!!