アメリカのワクチン情報

アメリカ現在までの感染者

(アメリカ感染者 3084万7166人   死者 55万6528人  ※米ジョンズ・ホプキンス大 7日午後4時時点)

すごいスピードでワクチンも進んでいます。

2021年4月8日、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)のデータにより、アメリカの人口の20%にあたる約6600万人が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチンの接種を完了していることが示されました。

CDCのデータによると、アメリカ国民のうち、少なくとも1回のワクチン接種を受けた人数は約1億1200万人(全人口の33.7%)で、ワクチン接種を完了した人数は約6600万人(19.9%)となっています。

CDC サイト

最初はもたもたとどうなるかと心配していましたけど、各州でうまくいっているようです。

今月19日までに全米すべての成人が接種対象となります。これは予定よりも2週間早いです。

前倒しになったは変異ウイルスの感染がすごく増えているからかもしれません。

オハイオ州ではすでに16歳以上の接種が始まっており、息子も友人たちも受けていきました。

スピードアップした1つには会場を選ばなくなったこともあるとされてます。

それから注射を打つ人が薬剤師や歯医者、医療経験者のボランティアも多数参加していること。

私たちが行った会場はあまり使われていない、きたないビルの中w しかも注射打つ机がずらっと並べられてましたけど、折り畳みのピクニックテーブルみたいなやつでした。

 

 

それから、CVSなどの薬局の中でもブースで仕切られて接種しているみたいです。

日本の情報で接種会場の場所を建設していると聞いて、なんで??と驚きました。公園でも東京ドームでもどこでもいいと思います。もしワクチンを確保してあるなら、そうやってどんどん接種進めて欲しいなと思います。

私たちはもうすぐ2回目の接種です。

モデルナで、2回目の接種は副反応がもっと強く出ると聞いて、ちと怖いです。

それでも90%以上の予防率 何よりも良いのが感染したとしても重症化を防げること。

 

最悪な事態を免れるなら副反応我慢します。

皆さん同じかなと思っています。希望と嬉しさ、そして恐怖。

経験のないウイルスの初めてのワクチンですから、怖さもあります。それでもこのパンデミックがなんとか終焉に向かってほしい。

抗がん剤の頃を思い出してしまいます。人間やめますか?位のものすごい副作用で何度も途中でやめたかったのです。

でも今元気でいられるのは、医療のおかげだと思っています。本当に感謝です。

アメリカは夏にはかなり元の状態に近く戻れるのではと期待が高まっています。夏でも秋でもいいので、少し前のように買い物行ったり外食できたりしたらいいな。旅行に行ったり。

もうしばらくはマスクもするし、外出も控えます。せめて2回目の接種後2週間までは。自分が罹って誰かに移さないためにも。にゃんずにも!

もう少し!がんばろう!