正装パーティー用のクロッチバッグなど。

 

軍にいる時から昇格のためとか、クリスマスとかいろいろな会(一番ど正装はミリタリーボール)のパーティーがありました。

引退してからも、パーティーは1年に約2回オハイオで1回はアメリカ本土で会議と共に開催されていました。資金集めのためのパーティーもあり、ドレスを着る機会がすごく多かったんです。

2年以上参加していません。たぶん最後のが

2019年1月の過去記事 フォーマルパーティーに行って倒れてました。

2018年1月 中世の騎士と王女テーマのパーティー

下の写真はマスカレードテーマの時

 

 

会議用のオフィースドレス(ワンピース&ジャケット)
それからセミフォーマルのカクテルドレス。
フォーマル用のロングドレス。

何回も着回ししたいのですが、憎いフェースブックwにたくさん写真載っちゃうので、TJとかRossそれからブラックフライデーなどでお手頃なのを探します。

さらにテーマパーティー用のコスプレみたいなのも。笑これは資金集めとか、何日か続くコンベンションの顔合わせの初日のパーティーとかが多いです。

パイレーツテーマのパーティー

以前のブログによく書いていましたけど、こちらにはほとんど書いていなかったですね。(今調べたw)

今日はパーティーそのものよりも、小物類についてです。とくにクロッチと呼ばれる小さいバッグが大好きでいくつか持っています。

前回のブログの写真のこういう赤いドレス用に、これともう一つ……

黒いドレスに刺し色でもいいなと思って買った、お気に入りのバラバッグ、まだ使ってないです。ぐすん2年半くらい経った!

結構入りそう。そして、おそろいにしようと思って靴も

これも履いてないです。どちらもAmazon

 

 

こちらは一番最初に買ったクラッチかも。お気に入り。

 

ちょいカジュアルな時に。ランコムだったかのおまけのバッグにサテンのバラ縫い付けたもの。このサテンのバラ、シンプルな黒のドレスの胸元に縫い付けて、良かったです。

 

なんで、これ返さなかったのかなの大失敗がこのピンク。うーんピンク好き。でもあうドレスはない~

 

全部2年半前の写真です。なぜ撮ったのかと言うと、愛する姪っ子ちゃんが卒業式後のパーティー謝恩会でドレスを着るということでアクセサリーとバッグ送るよ!どんなのがいい?とママ(妹)に写真送ったから。

じゃあこのピンクいいじゃんと思ったあなた。違いますw 姪っ子ちゃんはシンプルなのがいいと。

確かこういう感じのもう少しレース使いみたいなのだったかな?を送りました。でも中止になっちゃった。コロナめ!

 

で、私が最近お気に入りなのがギンギンギラギラのこちら

おくさん!!??てかおば(ァ)ちゃん??

だって、好き♡w

ネックレスは絶対これ。

イヤリングもギンギンであはは、あはは楽しい💖

 

2016年の写真!意外と地味な、ギンギンアクセサリー(じみぢゃないか)

 

 

そう、結構楽しかったんです。日常ではない異空間での大人の楽しみっていうか。友人も多い会だし。

でも、今回夫だけ出席。今頃、そう今まさに、きらびやかに楽しんでおるじゃろう。きいい。自分で「行かない」って行ったけど行きたかったなあ。

もっと健康だったらなとしょぼんです。また大病して家族に迷惑かけたくないし、でもそろそろ、いいんじゃない?と心揺れます。

また亜種が出てきてるから、もう少し我慢かなあ。

ニューノーマルではないノーマルライフ、戻りつつある日常。

 

我が家はずっと同じ日常w今日ものんびりの猫たち

信じ切っていてかわいいなと思います。すぐそばをでかいヒューマンたちがどすどす歩いてるのにww

 

 

アメリカはすっかり元の世界?に戻りつつあります。

店内でもマスクをしているのは私たちくらい、というほどマスク率低いです。

レストラン、ファーストフードのレストランの店員さんもしていないです。でかい声で

「はい!ポテトのラージね!!」と開いてる袋のポテトの上から叫ぶのはやめて?

お店によってはまだマスクをしているところもあるみたいですが、例えばチックフィレはオハイオで一番感染が多い時でもしていなかったです。お店のルールなのかな。多分日本では考えられないと思います。

確かにアメリカはマスクとるの早すぎたのですが、最近では多分マスク生活長すぎて、もういいや!!って人多数だと思う、サミュエルジャクソンみたいに「もう十分なんだよマザーファッ」みたいなw マスクについては何も言ってないですけどね、サミュエル♡

反対に日本ではマスク外しに厳しすぎるような気がします。外くらいは良いのでは?どこも混んでいるからかな?GWの映像びっくりしました。オハイオであんなに混んでいるところはどこにもないと思ったw

こちらも病院ではマスク着用が義務付けられています。すごくいいことだと思うし、これはずっと続けて欲しいと思いました。

アメリカはマスクへの嫌悪感が強すぎます。文化なのかな、西部劇とかね悪人皆マスクだったし。あとテロ対策でコロナの前は顔を覆うの禁止の場所もありました(マスクとかバンダナとか)

マスクの話が長くなりましたけど、学校も仕事もレストランやお店もいろいろなところが元に戻っています。

違うのは閉めてしまったお店も多いこと。私たちが大好きな、モールの中のピザ屋さんスピノーザもクローズしてしまいました。

つい最近3月の記事で紹介したばかりなのに~悲しい~!! ピザももちろんサラダもおいしくて自家製のアイスが世界一美味しかった!! 過去記事 簡単ラザニア&ピザの日はサイド作る

ありがとうSpinoza’s もうすぐお店で食べようと思っていたのに。

 

この2年の間にいろいろなことが変わりました。インフレもひどいです。それでも、少しでも2年前のあの世界が戻ってきたらなと思います。

夫は少し前からボランティアや軍曹会の会議に出席していて、今日から会議&パーティーもあります。

2年ぶりに復活。私は以前必ず出席していた正装のパーティー。今回はやめることにしました。

友達もたくさんいるし、遠くから来る人もいて、すごく会いたい気持ちと「ここまで我慢したんだから、もう少しだけ」と言う気持ちとで揺れました。

でも元がん患者として、また家族に迷惑かけられないなと。あと大きかったのは歯のインプラントまだで、部分入れ歯なので食事できないが大きかったww

こんな時もあったな~くすん。懐かしや~✨

 

考えたのですが、以前だって例えばインフルエンザが猛威を振るってた時期も大勢の人と会い、ハグをして大笑いして過ごしていたんですよね。そういうことを考えるとワクチンも済ませている今、心配しすぎなのかとも思います。でも重症化が違いすぎるのかなあ?後遺症とか。

 

以前パーティーバッグの写真をたくさん撮ったので、次回紹介しますね。小さいクラッチバッグ大好き。キラキラジュエリーも。ふい~~ん。

夏にもう一回コンベンションあるので、その時に出席しようかなあ。また変異株がでてこなければ。

本当に早く何の心配もしないで外出を楽しめるようになりますように!

猫たちのようにぐっすり眠れますように💖

マンモグラフィ受けてきました。19年前の乳がんの時の事。

 

数日前 マンモグラフィ Mammography 受けてきました。結果は一週間ほど後に書類で来るのですが、何かあったら連絡すると言われました。なので電話がなかったので一応安心しています。

 

日本でも皆さんご存じだと思います。マンモグラフィとは乳房専用のXレイのこと。私はこれで乳がん発見することができました。2003年の事なので19年前になります。

約20年前はマンモグラフィーはあまり一般的ではなく、50歳過ぎ60歳くらいの方のみ推奨されていたと思います。

左の乳房にごつごつとした塊と違和感があり、痛みがありおかしいと思い医者に行きました。乳腺炎にそっくりな症状。それぞれ別にの医者だったのに、触診で3回とも乳がんではないと思うと言われました。

乳がんは小豆代で見つかることが多いのですが、私の場合ミカン大(4.5センチ)だったのです。数か月してから「念のため」にうけたマンモグラフィでやっと発見することができたのです。

 

今では若い方の乳がんも増えています。こちらのブログではあまり乳がん関係の事を書かないと思ったのですが、早期発見、マンモグラフィの大切さを少しでも多くの方の目に留まってほしいと思い、こちらにも書いておきます。

乳がんエッセイをまとめたものはこちらになります。内容はほぼ同じです。読みやすいかなと思うものが、こちらです。

 

カクヨム 乳がんサバイバー

時系列で一番読みやすいかなと思います。カクヨムは角川の投稿サイトです。こちらには(続編の19年が過ぎて)も掲載中です。

 

Note 乳がんサバイバー

投稿サイトNote 写真付きで、字が大きくて読みやすいです。ただ並べ替えの方法がわからずw一番上が(その後エピローグ)になってます。

『サバイバー 進行乳がんを生き抜いて』で第10回アルファポリス特別賞受賞しました。このブログに書きました。 過去記事

 

舞い上がるほどうれしかったです。ただブログ形式だったのと、あまり読まれていないようでしたので、今は掲載していません。と言うか、一度取り下げたら、また掲載方法がわからなかったww それから小説家になろうにも移しましたが、こちらは読み手のニーズと違うかなと思い、こちらも引き上げようと思っています。

手を加え細かいことも加筆して(闘病ノートものすごく分厚いのでエッセイの何倍もあります)書き直して、またどこかで発信できたらと思います。エッセイマンガに挑戦してもいいかなと思っています。

もう読んだ!と言う方しつこくてごめんなさい。

辛い思いをする人が少しでも減ることを願って、これからも書き続けます。

生かされている意味をいつも考えます。大事な家族のため。そしてこの経験を一人でも多くの方に伝えて早期発見に役立てたり、標準治療への勇気を持ってもらえたらと思います。

標準治療はよく誤解されるのですが、いわゆる手術、抗がん剤、放射線治療の事です。代替ちりょうではない、病院での治療という意味です。

私もすごく心揺れました。左胸を切除、抗がん剤で髪の毛も抜ける、放射線での火傷。そんな苦しい患者の心につけこむような怪しげな治療が当時もありました。

何とかキノコを注文しようとしたことも。標準治療をしながら体に良いものをとるのならいいと思うのです。でもやはり「食事だけで治る!」とか「このお湯につかるだけで治る」というような言葉に惑わされないで欲しいなと思います。

治療は本当に辛かった。やめたいと何度も思いましたけど、今も元気で生きている。私は感謝するばかりです。

左胸は再建も挑戦しましたけど、放射線から時間が短すぎたせいか失敗しました。

今ではもうこのままで良いと思っています。

数日前に乳房切除手術 mastectomy用のブラジャー2枚とシリコンの乳房を受け取ってきました。トライケアの保険にはいっています。軍の時は無料、引退してからは確か20%の支払いです。

義手などと同じくProsthesisと呼ばれます。100ドルから200ドルくらいでしょうか? ずっしりと重みがあり、すごく手触りが良いです。それをブラのポケットに入れます。

mastectomy用のブラも今ではいろいろなメーカーが出しています。昔はかわいいブラを諦めきれなくて、普通のプラを買ってきて靴下とかでポケットを付けていました。

数年いや10年以上かも。べそべそ泣く日も多かったのですが、健康だって、おしゃれだって諦めない。と今では思います。

胸が1つ足りなくなっても、体力が足りなくなっても、生きているのが一番だと私は思います。

検査、早期発見そして治療。これからも発信していこうと思っています。