腸炎でダウン Drにゃんこの治療

1日の夜からだったと思います。ものすごい腹痛に苦しみまして、何も食べられなくなり(この私が!!)2日間ずっと寝込んでいました。

とにかく痛い。ずーっと痛い。でも病院に行くほどではない。という痛みが長引きました。

一番痛かった一昨日のお昼と夜。コタローさんがベッドルームに入ってきました。

チャチャは一緒に眠ることが多いのですが、コタローは珍しいのです。

「あら~コタちゃん、来たの?」と声をかけると、痛い痛い腹の上にどしん~!!と飛び乗りました(8キロ)

ぐっはあああああ~~~~~!!!!

 

悶絶。

そして

全体重をかけた踏み踏み。 下腹部を!痛い腸の上を!踏み踏み~!

「や、やめて~痛い~」

今回もにゃんこ先生の治療です。担当医が変わるとは思わず油断していました。

最初はドクターチャチャだったのです。

数年前、膀胱炎で苦しむ患者(私)の膀胱の上を(本当にその場所だった)を全体重かけての踏み踏み。丹念に踏み踏み。

この時も最初は悶絶しましたが、次の治療の温め(患部に座る)で痛みが楽になりました。

2回目は静脈瘤の手術の時。この時は包帯の上には乗らず2匹がずっとベッドから降りずに見守ってくれました。

何度も何度も顔を覗き込む様子に泣きそうになりました。

そして今回はドクターコタローの登場です。

コタローもチャチャもネコなのにテーブルなどから降りるときにドスン!っていうんです。ひらり、じゃなくてドスン。

ベッド(アメリカのベッドは床からすごく高い)に勢いつけて飛び乗り、お腹の真上に着地。

それから、また踏み踏みというかもみもみ。延々と。

ぐおおおおおおおっと我慢した後の温め。

そして夜また来て、同じ治療をして長時間の温め。ずっと座って顔を覗きこむのです。

夫が起きてびっくりしていました。(ごめん、夫にはしない。笑)

Drコタのおかげで治りました。ありがとう。

昨夜も念のため2匹で添い寝治療してくれました(笑)お腹押さえたりしていないのに、本当に不思議です。猫は特別な力があるのだと思います。

それに猫たちが幸せを運んできてくれていると信じているんです。

いつも本当にありがとうね。