数日前にツイッターに書いたのですが、オハイオに来て6年。初めて外ネコを見ました! 驚いてしまった! 野生動物はよく見ますけど、猫!(普通は反対?)
家の前の道路はかなり高速な道路で両脇にはコーン畑が広がります。よく鹿を見かけるのもこの辺り。
息子が乗っていて「子猫がいる!」「え??」「車危なくないかな?でもなにもできないよね?」「うんにゃ!いろいろできる!」きき―っと車をUターン
迷いネコだったら首輪をチェック。野良ネコだったら保護するかシェルターまたはヒューメインソサエティーなどに連絡する。
結構できることあるんですよね。結局この猫ちゃんは子猫でもなく、人慣れしていて(でも近づいたら逃げた)裏のほうの家の猫ちゃんのようでした。
なんにゃ?おまえは?とメンち切るねこさん。
オハイオに野良猫がいない理由は冬を乗り切れないからというのもあります。マイナス20度になりますから。それからやはり保護されることも多いと思います。
犬は数回保護したことあります。一度目はアイダホで。でっかい犬で怖かったけどずぶぬれだったので家に入れてから警察を呼びました。
オハイオで迷い犬を見て飛び出した時は近所中の人がわらわら家から出てきて数十人で家探し(笑)これも昔ブログに書きました。
この辺りは暖かい人が多いです。とっても暮らしやすいです。
動物に話を戻します。
アメリカは場所にもよりますが動物保護が進んできています。アニマルポリスと呼ばれる動物の保護の権限のある団体がある州もあります。
その団体に密着して活動を追うアニマルカップスと言う番組もありました。数回見たのですが、虐待した犬などを保護の場合傷口などもモザイクなしですべて見せるため、チキンの私はテレビの前で倒れそうになり、見るのをやめました。
ひどい状態の犬猫を保護し、虐待者を逮捕することは私にはできませんが、目の前の命を救うことはできると思っています。
小さなことでもできることから。とても大事なことだと思っています。
☆動物大事~と言いながら…サルからミカンは取り戻したことあり(笑)だって~サル園?で子ザルにあげようと妹が買ったミカンをでかい雄猿が取ったんですよ~。「おい!」って、とっさに手が出ちゃったんですよ。キーッキーッてお互い言いあいながら取りあいして…勝ちました。この話が息子は大好きで友達に言いまくってます。どんどん話が大きくなって(わざと)サル拳でやっつけた、とか女王になったとか(笑)やめてよお。そんな過去がありますけんど、動物好きです。へへ。