ワクチンの予約できました。

もう少し先になりますが、ワクチンの予約ができました。なんだかもう一安心です。←まだ打ってないから。

アメリカでの接種一億回を超えました。

州によって優先順位が違います。オハイオ州は施設に入っている高齢者が優先でした。年齢の高い人からと医療関係者。疾患のある方、障害のある方。その後学校関係者が接種。11日から50歳以上と糖尿病などの疾患がある人など受けられるようになりました。

アメリカでうけられるワクチンはファイザー、ビオンテック社 モデルナ社 そしてジョンソンエンドジョンソン社のもの。

欧州で問題になっているアストラゼネカ社のものは、まだ未認可ですが蓄えはあるそう。これちょっと個人的には怖い気がします。ちゃんと調べなければいけないとは思いますが、10か国以上が安全上の懸念があると中止しました。意見は分かれています。

J&Jは1回の接種のみです。他のは2回必要です。J&Jのワクチン効果は66%だそうですが、入院率や悪化することがないようです。それが大事なので、1回でもいいかなと思いました。

ファイザー社は1回の接種でも90%の有効率だそう。すごいですね。

大事なことだと思うので転載しますね。

ソースはこちらHelthday

2回接種が基本の米ファイザー社製の新型コロナウイルスワクチンだが、1回の接種でもウイルスへの感染を大幅に低減できる可能性があることが、予備的な研究で示された。英イーストアングリア大学医学部のPaul Hunter氏らが、接種の進むイスラエルのデータを検討した結果、このワクチンでは1回目の接種から21日後の時点で約90%の有効率が得られたという。研究結果の詳細は、査読前の論文が公開されるプレプリントサーバーである「medRxiv」に2月3日掲載された。

 

それからJ&Jのニュース ロイターより

◎J&Jのワクチンの有効性は、他の2つに匹敵するか

ファイザー/ビオンテックとモデルナのワクチンは、メッセンジャーRNA(mRNA)と呼ばれるウイルスの遺伝子材料を駆使した新しい技術に基づいており、大規模な臨床試験(治験)で約95%の発症抑制効果が示された。これに対し、J&Jのワクチンの同有効性はおよそ66%だ。

しかし、双方の治験には複数の重要な違いがあるため、直接的な比較はしにくい。ファイザーとモデルナの治験は、軽度から中程度の症状抑制に効くことを重視しているが、J&Jは中程度から重度への進行抑制効果に特に目を向けている。

また、J&Jの治験は実施時期が遅れたため、感染力の強い複数の変異株が広がっている地域から相当数の被験者が参加しており、有効性を見る条件が厳しくなった可能性もある。

大事なのはJ&Jのワクチンが、重症化や入院の観点で見れば他社のワクチンと同等の有効性を備えており、治験の死亡抑制効果も同じく100%だった点だ。

3種類のワクチンが示す副反応も、ほぼ共通する。倦怠(けんたい)感、体のどこかや注射部分の痛み、吐き気、発熱
ここまで。
インフルエンザのワクチンも毎年打っていますが、40~50%程度の効果のようです。なのでワクチン打ったけどインフル罹ったから信用しないという人も多いですが「重症化しなかった。良くなった」というのが大事だと思います。
ワクチンの種類は選べないようですが、この3種類はどれも有効性が高いように思えます。
ワクチンリポートしたいと思います。
すごく希望が生まれますよね。延期していた歯を削る口内手術も予約しなおしました(5月までなかった…5月まで歯抜け…)マンモグラフィーも今年はまだ受けていないので、すぐに予約したいと思います。
天井と水道関係(洗濯機)の修理も。あわわ
「ワクチンの後で」と言っていたアレコレが一気に。ステイホームでやることがないって言ってたのに一気に忙しくなりそうです。
若い息子のワクチンはまだ先なのですがバイデン政権は「遅くても5月初めまでにはすべての大人に摂取」と発表して、こちらもちと安心。それから支援金1600ドルなど含めた大型のCovid-billもサイン済み。
トリリオンって初めて聞いたかも。っていうかゼロいくつ?ビリオンの上。もう私の頭ではついていけないです。笑
税金がどっと増えそうですが、今必要な人に届くのが大事なのかなと思います。