2024年の病院検査と記録

年末にまとめたいと思いますが、今年もいろいろありました。

2016年頃にダイソーで購入したかわいいパンダの手帳。これにずっと血液検査や病院の記録を書き込んでいます。歯医者シリーズもこれを見ながら書いてます。

ファミリードクターに会う前に質問したいこと。そして診察後は言われたことを書き込んだり、健康の記録です。

2024年は1月17日からガムグラフトという歯茎の移植手術。手帳を見ると

★12時まで食事しても良い。11時30分にピザ(ぎりぎりまで食べたかったんだな、とか、見ると思い出す記録ww)そして10時からなので9時45分に病院。1時間前に抗生物質を飲む。と書いてあります。こんなの全然忘れています。

そして手術系の時は毎日1日目、2日目と状態を書きます。例えば「今日は吐き気とか頭痛」とか。大体の目安になります。

この手術は「全然痛くなかった良かった」か~らの3日目「すごく痛くなった、出血もあり」そして、それは10日ほど続きました。

「こんな長いのおかしい!」とググったら、この手術の特徴でした。先生も言ってたな、後から痛くなって、ちょっと長いよって。いや~~とか言いながらベッドでゴロゴロ。

いつもそういう記録をつけています。

始めたのが21年前に乳がんになったとき。毎日の症状、感想、飲んだ薬、痛みなど書いていたことで客観的にみられてつらさが半減していました。

そしてそれを後にまとめたエッセイを書き、あちこちに残し、なんとか乳がん患者さんたちのお役に立てたらいいなあと思っていました。

今はたくさん癌関係の漫画エッセイなども出ていますし、私の古い情報が役に立たないかもしれませんが、記録を残しておくことってとても大事だと思います。

今年は1月の終わりに、ものすごい腹痛に襲われ、汗が滝のように出て、数日後脱水で心臓も痛くなりERに行ったときに先にメモを書いて看護師や先生に渡しました。

Sudden severe pain, sweat, turn pale と症状を時間と箇条書きで。

その時はブログにも書いたと思うのですが、ウイルス性の胃腸炎だろうということで脱水の点滴をしてもらって帰りました。

その後7月にまた同じような強烈な腹痛。汗で髪がびっしょりになるほどで失神しそうでした。

私のドクターは胆石かもしれないと超音波を撮ることになり(多分)ポリープがみつかりました。エコーが、ちと、不鮮明で石かも?みたいな。 ちょ……先生?

どっちにしろ小さいものだったので12月ごろにもう一回エコーします。大きくなってなかったら大丈夫と先生。でも念のために手術するかもしれません。

今年後半まだまだいろいろあります。やってきた大腸検査の記録も書いておきたいと思います。なかなかの経験でした。

こんな風にノートをいくつかに分けて書き込んでいます。旅行用のものもあり、読んで笑ってしまった。アメリカンエアラインのひどさよww

例えば、遅れていたのに教えてくれずに飛んでしまった。とかww その時は怒りに任せて書き込んでいたりしますが後から笑えるし、ブログに書いて読んでいる方が笑ってくれたら、さらにうれしい。

ではまた~。

あっという間に9月?

ついに月一ブログになってしまいました。それにしても早い!あっという間に9月とは!!

オハイオはもう涼しい日も多くて秋到来。

今年ははじめからチャチャの闘病があったり、日本行きをキャンセルしたり、あ、それから私のインプラントの長い旅もやっと終わりを迎えました。

いろいろあったんですが、それにしても早くないですか?年を取ると月日が経つのが早く感じるって本当なんですね。

このブログは有料で、いろいろ自分で触れると思って始めたんですが、初期設定から全く変わらず。てか、できないww ホームページのような面白いものにしようと思ってたのに全然設定いじれず。本も買ったのに読んでない。だめですね。

でも次回のお支払いが迫っているので、どうしようかと悩んでいます。昔のブログ(LA時代)はまだ残っているんですが、そこに書こうかな。う~ん。

心入れ替えて、もう少し更新しようかな。

ヒューストンのホテルなどの感想とか、それから遂に完結か!の(アメリカで歯医者シリーズ)も書こうと思っています。

それからマンモグラフィーはじめ、いろいろな検査もしているので(アメリカで病院シリーズ)もw

いやあアメリカの病院、予約とるのでも大変なので、たとえば英語苦手なのにアメリカ暮らしを余儀なくされた方(昔の私!)の役に立てたらいいなと思います。

映画も少しづつ見ていますので、映画ブログも書いていきます(と前回も書いた気がする笑)

やっと立ちなおってきているので、これからのことを考え中。でもぼーっとして一日が終わってしまう。もっとこう、クリエイティブな感じに生活していきたいんですが、今日もぼーっと終わってしまう~笑

せめて週一くらいには書いていきたいです。

ヒューストンに行ってました。猫の傷跡の思い出

2週間ほどテキサス州のヒューストンに行っていました。気分転換にも良いかなと夫のコンベンションに家族でくっついていきました。

いやああ、毎日30度超えで暑かったあ!ヒューストン動物園に行きたかったのに、とんでもない暑さに負けて予定変更w エアコンのある施設へ。朝からもあ~っと暑くてホテルに閉じこもってました。

それでも東京のほうが暑いと聞いて本当にびっくりしてます。20年以上日本の夏を経験していないので想像できないです。

ヒューストンの旅行記やホテルの感想など、これから書いていこうと思います。

でも前回から1か月も経ってしまった。まだ続けられるのかな私。それに「アメリカで猫とのんびり」でなくなってしまったので、また一から出直そうかなと思ったりしてます。ブログまた引っ越し?タイトルだけチェンジ?う~ん。

精神的には落ち着いてきて、猫の動画も見られるように(見られなかった)そしてホテルでは悲しく思い出すこともなかったのですが、家に帰ってくると、「にゃ~ん」と出迎えてくれてたこと思い出して泣けてきます。

にゃんずは引っ搔いたことないと書いてましたが、正確にはアクシデントで数回あります。やさしいにゃんずでしたが、チャチャは外ではそれはそれは狂暴wヤマネコのようなのに、家に帰ると「おなかなでてええ~」w

チャチャは初めての日汚れてた足を洗おうとした時に驚いて私の胸に駆け上ってきてガリガリーっと。それ以来10年以上そばに来ると爪を引っ込めていました。夢中で遊んでいてもニンゲンのそばに来ると「す」っとひっこめるんです。

そんな優しい猫たちですが、薬を飲ませるときは嫌がって逃げようとして後ろ足が当たって爪痕が残りました。薬見ると嫌がって、それもつらかったなあ。

チャチャの爪が当たってひっかき傷になったところが、まだ残っています。

大好きな漫画「犬と猫どっちも飼ってると毎日楽しい」の松本ひで吉さんがねこさんに薬をあげたときにできた傷を「一生治らなければいいのに」と書かれていて、全く同じ気持ちだなあと思いました。

この足の傷、ずっと残ったらいいのになあと。

乳がんの手術の傷跡、出産のときの傷跡、卵巣手術の傷跡とほかにも傷だらけなのですが、今では全て、私の生きてきた歴史なんだなと思えます。

そして新たな爪の傷跡の思い出。消えてほしくない。でも消えたとしても思い出は消えることなく、ずっとずっと心の中の宝箱に入っています。

本当にうちに来てくれてありがとう。楽しい生活と幸せをありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。

これからはもっと前向きに人生をもっと楽しまなければ。

もっと旅行に行ったり、映画ももっと見なくちゃ。あああ映画ドラマブログも書かなければ。忘れてしまう~w