eBook Japanでマンガを買う。面白いマンガやおすすめ

 

以前からお世話になっております電子書籍販売のebookjapan 一度Yahooと統合して海外在住者はダウンロードできなくなり文句の記事を書いたことあります。

過去記事こちら

2019年の3月でした。

紀伊国屋のサイトも見てみたのですが、海外で買えない本も多かったのです。Amazonキンドルは海外在住者は基本買えないことになっています。(いろいろな手があるそうだけど、あまりしたくない)

しばらくAmazonで紙の本だけをオーダーしたり、昨年の秋に日本旅行へ行き多めに文庫本を購入したりしました。

子育て中は海外生活でしたし、ずっと読んでいなかったマンガ。ここ数年すごく夢中です。

電子書籍でアイパッドで大きな画面で読むのが好きです。なのでできるだけ電子がいいなあと思っていました。

それからやはりかさばります。大好きなんですが闇金ウシジマくんがずらーっと本棚に並んでいるのもどうなん?と。笑

この漫画胸糞悪い展開で、ものすごく鬱になるんですけど(をい!笑)慣れたらはまってしまい、ほぼ全部読んでます。期間限定で1巻から10巻まで無料です。(5月11日まで)闇金ウシジマ君期間限定無料

1巻からものすごくえぐいのでお気を付けください。パチンコ依存のOLの話は眼をそむけたくなります。

8巻9巻評判が比較的良いフリーター君。これは途中まで本当に胸糞ですけど、まあまあ良い終わり方の方かな?←これで!ときっと言われる。

そんなん、いやや。もっとさわやかなのがよいというお客様? 最近ツイッターで知った、とても有名な3月のライオン 3巻まで無料です。

将棋かあと読んだことなかったのですが、かわいいキャラがたくさん出てきていいなあ。ももちゃんとかねこちゃんとか。これから読むか考え中ですが3巻までおもしろかったです。

 

はまって全巻購入したのが テセウスの船 1巻だけ無料

これは気持ち悪い表現も出てこないし、サスペンスとしてすごくお勧めです。

かなり本格サスペンス&タイムトラベルもので、本当に面白かったです。10巻まで。

過去を変えたら未来を変えることができる。というのは映画でもおなじみですが、よくできてると思います。

以前タイムトラベルサスペンスの僕だけがいない町もとても面白かったのですが、設定が似ているかな。

それからえっぐいえぐいのならギフト±

でもすごく面白いです。臓器移植の闇市場 ふっふ。こちらはグロ大丈夫な方だけ。ストーリーすごく面白いですけど解体のあれこれがでてきます。なのですべての人におすすめではないですが、私は絵もきれいで好きです。

 

グロじゃないのにホラーより怖いのが血の轍 2巻まで無料

いわゆる毒親です。肉体的な虐待は出てこないです。精神的に追い詰められていきます。おもしろくて怖いです。

すごくお勧めの少女漫画?カンナさーん

読むと元気が出ます。すごい顔なんですけど、笑カンナさん読むとどんどん好きになります。旦那が最低で本当にムカつく!おもしろいです。夜回り猫とエデンの東北の漫画家さんです。

それからebookではないのですが、動物のお医者さんが全巻無料だそうでツイッターで話題になっていました。

私も大好きなマンガ。文庫で持ってます。当時ハスキー犬がブームになってブームが去った後にたくさん捨てられたと聞いて胸が痛みます。そんなことが繰り返されないように心から願います。

また最初から読もうかな。漆原教授が大好き~笑

 

 

最近読んだ本の感想 海外サスペンス多め

 

さて、今日は昨年から今年にかけて読んだ本の感想を書きます。

昨年9月に日本へ行き買って来た本は軽い本多め(エッセイなど)で、これはまた別の機会に書こうかな?話題になったベストセラー多めだったんですが、ちとイマイチって言うか←言うな。フランス人の服が、とか夫の何とかとか。私には合わなかったです。面白いのもあったのでいつかエッセイシリーズで紹介します。

 

海外ミステリーサスペンスが好きです。スリラーなの、怖いの、ハラハラなの。が好き。殺人事件の捜査。連続殺人とかの。

 

最近の3大好き好き作家は

 

トーマスハリス 羊たちの沈黙シリーズが大好きです。特にレッドドラゴン羊たちの沈黙が好き。新作カリモーラは評判悪いですねー。まだ読んでいません。

ピエールルメートル 悲しみのイレーヌその女アレックス すごかったですね。グロさも抜きんでてました。衝撃!という言葉がぴったり。

それからジェフリーディーバー ボーンコレクター リンカーンライムシリーズは、ここから始まりました。今年読み終わったのがスキンコレクター ほとんど読んでいるリンカーンライムシリーズですけど、これすごく面白かったです。

 

 

 

ボーンコレクターの続きではないですが、少しつながりはあります。これが次と思って買って読んだのですがゴーストスナイパーを抜かしていたので、いくつかまとめて買いました。

まだ積読本ですが下の写真の左端のカリンスローター 血のペナルティーを読み始めました。これもウイルトレントのシリーズもの。ハンティングを読んで気に入った作家で、これから買っていこうと思います。

内藤了のBurnもシリーズもので、全部読みました。このシリーズ好きです。キャラクターがすごく良いです。

右の2冊は日本の作家 乙一の短編以前読んで好きでしたけど、これは合わなかったです。薬丸岳 天使のナイフ ずいぶん前の出版ですが未読でした。こちらは内容が重そうですが社会派と呼ばれる小説も好きなので読んでみたいと思いました。

 

相性が合う合わないってありますよね。すごく面白いと思って貸した本を友人はつまらなかったと言ったり、その逆も。アマゾンレビューなども参考にはしていますが、絶賛されているのが合わなかったりもします。

北欧小説と呼ばれるジャンルがどんどんできてました。有名なミレニアムシリーズがすごく人気でしたけど、私は途中で挫折したままです。合わなかったんですね、きっと。

でもあまりレビューが良くないアンデッシュルースルンドとべリエヘルストルム制裁 は好きでした。その後の死刑囚も。どちらも「ぎゃあああああ」と泣きそうになるほどの嫌ミス(いやーな気持ちになるミステリー)

この奈落の底に落とされるような絶望感。ちょっとくせになります笑

この著者は熊と踊れが注目されて入手困難だったボックス21も再販されたので買って、つい最近読了しました。

 

こちらも同じく「暗いよ~陰惨だよお~絶望だよおお」でした。これは合わなかったかな。名前もわかりにくく(ストロボダン・ドラゴヴィッチとか。著者名も覚えられないし笑)事件も一つではなく、ちょっとばらばらしていて読みにくかったです。長い長い前半。面白くなってきて止まらなくなった後半ですが、イライラも募ります。それか「あ、あの人はこういうことだな」とわかっちゃいました。

帯の「最後がなんとか」っていうあれ。書かないほうがいいですよね。よくある「最後の一言で世界がひっくり返る」みたいなやつです。あれがあると構えちゃって驚きが少なくなりますよね。

ジェフリーディーバーもどんでん返しで有名ですが、やはり最近構えてしまって「一番犯人から遠そうなこいつ!怪しい」とか思って新鮮な驚きがなくてさみしい。

絶賛していたルメートルですが新しい我が母なるロージーは私には合わなかったです。爆弾犯の物語ですけど、カミーユシリーズの残酷と衝撃の後は物足りなかったです。こちらも一応カミーユ刑事が出ますが短編でした。

読書シリーズ 評判良くないんですけど(笑)健忘録用にまた書きまーす。

やる気が起きない日々と読書

なんだかやる気が出ない日々……どうしよう。

ブログも毎日、せめて一日おきと思っているのにあああ!!っという間に日にちが5日も6日も過ぎているのはなぜなの?笑

本の感想を書こうかなと思っているんですが、そんなの読みたい人いないんじゃないの?と心の中の小さな暗い人がささやくの。

 

それにしても「事実は小説より奇なり」って本当ですね。

海外スリラーやミステリーが好きで本の中で派手な脱出劇がでてきます。

「いやあ、こんなのできないでしょ?」って思うようなことを……やりましたねゴーン被告 よく考えたなあ。そしてこの後どうなるんでしょうか?

驚くニュースが最近多くて、アメリカ国内も大きなことが起こっていますし、イギリスのロイヤルファミリーも大変です。

そんなことをあれこれ読んだり考えたりしつつ、ご飯を作ったり洗濯したりで一日が終わってしまいます。

映画やドラマもあまり見なくなって、Youtubeをぼーっと眺めたりして時間が過ぎていきます。あああ~これはいかん! 落ち込むちょっと前みたいな感じですね。そのうちアイデンティティーがああとか言い出しちゃうから。

ちょっとどんよりなそんな日々。昨年後半からまた読書にのめりこんでいます。

昨年の終わりから今年にかけて読んだ本「スキンコレクター」ジェフリーディーヴァー。がすごくおもしろかったです。

 

 

リンカーンライムシリーズです。

一番好きな第一作目の「ボーンコレクター」映画にもなりましたけど本のほうがうんと面白いです。四肢麻痺でほぼ寝たきりで証拠品から推理するリンカーンライムシリーズ 毎回大きなドンデン返しがあるし、周りを固めるキャラクターも好きで本当に好きなシリーズです。

「スキンコレクター」と言っても羊たちの沈黙のような「皮膚をはぐ」ではなくて、タトゥーを扱っていて、読み応えありました。

2作目の石の猿 それからコフィンダンサー、エンプティ―チェアー、魔術師。までハードカバーで買い、その後文庫本を待つようになりました。

で、何作目かなと調べたらスキンコレクターは11作目で10作目のゴーストスナイパーを飛ばしてた!!

慌てて注文しました。読みたくないときもあったりして、そういう時は買っておくことにしています。積読本。数年後に読むこともあります。そして買うの忘れたりします。←今ここ。笑

本、特に海外ミステリーはたくさん刷ってくれないので(たぶん)売り切れて手に入らなくなっちゃいます。オハイオにはブックオフもないので(ハワイとLAにはあった)好きな作家はとりあえず買います。

大失敗!てのもありますけど、パラパラ読めないからしょうがないですね。

電子書籍に移していきたいと思っていますが、普通のタブレット(またはスマホ)小説の字は読みにくいです。大きくできてそこはいいのですが電気が目につらい。反対に漫画は読みやすいので、まんがはほぼ電子書籍です。

電子インクを使っていて目に優しいキンドルホワイトが欲しいのですけど、肝心のキンドル本が海外ではまだ買えないので、解禁を待ってるところです。アマゾンさん、早く。洋書じゃなくて日本語訳が読みたいのです。

日本の本を買えるようになったら、キンドルホワイト購入決定ですね。それまではスマホで漫画、アイパッドで雑誌買います。

昨年日本でかなり本を買って来たのですがエッセイ本など軽いものが多くてあっという間に読んでしまいました。

ものすごく話題になっていたから買ったけどつまらなかったものがあったり、意外とおもしろいのがあったり。本の出会いもいいものですよね。

大きい本屋にまた行きたいなあ。

なんかいろいろ寂しいなあ。

日本に行っておいしい和食を食べてお話して本屋に行きたいなあ。しゅううん。