twitterがとっても楽しくて、一日何回も見ています。
私がフォローさせていただいてるのは映画やドラマ関係のニュースや感想が多くて、それから動物。特に猫の写真や漫画やブログ書いてる方。それから何といってもニュース。情報がすごく早いです。
海外にいてすぐに日本のニュースが速報で入ってきます。日本の方と話をしていると(話しかけたり、返事をもらったりできる)日本が近く感じてとても嬉しいのです。
アメリカのニュースもCNNやBBCの速報をフォローしています。
日本語版のCNNなどで字幕付きが出ることあるのですが、私がすごく感動した話があって、簡単な日本語訳をしてツイッターに投稿しました。
フォロワーさんも少ないですし、リツイート(他の人がその人のポストしたものを張ること)も(いいね)もいつも少ないのですが、楽しくやっていることなので全然気にしていなかったのです。
しかーし、この感動した記事がどんどんリツイートされて2900を超えてました!も~~びっくりです!!
今までバズるってどんな感じかなーと思っていたのですが、正直、ちょっと、怖い(笑)←なにその感想。とってもありがたかったのですが、なんだか独り歩きして行ってるようで、どきどきしました。
そのツイートがこちらです。CNNの動画(リンク張れたかわからないので、あとで調べますね)を簡単に訳してポストしました。(見られないようなので、最後に貼りますね)
殉職したお父さん。
5歳の男の子の心の傷は治らないかもしれない。
けれど、この日のことはきっときっとこの男の子の記憶の中に残ると思います。
私も5歳の男の子を育てましたし、幼稚園、小学校1年とボランティアをしていました。
軍の学校なので、戦地へ行ったお父さん、お母さんも多くて、心に問題を抱えている子も大勢いました。
正直辛い時に授業なんて受けたくない。
5歳くらいの頃はどう気持ちを伝えてよいかわからず大泣きしたり反対に大騒ぎをしたり。
そのたびに授業が止まってしまいます。
私たちボランティアはそういう時のサポートです。
様子を見て手伝ったり、報告したり。
寂しい子も多くて、ただそばにいたり抱きしめたりするだけで落ち着く子もいました。
この5歳の男の子のような特別な場合は専門家のカウンセリングも必要かもしれません。
「一人で学校へ行けないからついてきて」どういう言葉で言ったのかは、わかりません。
でもお父さんの友人たちが70人も並んでいてくれて、少しだけ気持ちが楽になってくれていたらいいなと思います。
警察官のお父さんが殉職後、学校に一人で行きたくなかった5歳の男の子。誰か一人付き添ってほしいときいたところ70人の警察官が集まりました。
This 5-year-old boy didn’t want to go back to school alone on the first day after his police officer dad died in the line of duty. He asked if one fellow officer would escort him. Around 70 showed up.
— Tomotan (@tomotanohio) May 16, 2018