夢に見るほど恋しかった日本
タイトル通りですが体力なさ過ぎて倒れましたww
今日はそのあたりを書きます。
日本上陸 その後押上でダウン
飛行機の中であれほど寝たにもかかわらず、羽田についても疲れてぼーっとしていた。
行く前の旅行予定ノートを見ると
羽田から電車1本!京急線570円!41分!
と浮かれて書いてあった。
さらにスカイツリーまでバスもある!シャトル1時間 1200円!
そして、念のためという感じで定額タクシー墨田区8400円と書いてあった。
電車かバスで行く気満々だったのだ。
しかーし疲れ切ってすぐにでもホテルで寝たい私たち、羽田から普通のタクシーに乗り込み、渋滞の時間ということもあり、1時間以上さらに11900円なり~チーン
さらにさらに、狭いお部屋のホテル3泊101000円なり~チーン。
早くベッドに!とスーツケースからパジャマを出したいのに、開く場所もなし。あああ失敗!
いつもすごく考えて、旅の疲れマックスの1日目はどうする?と家族会議をする。
前回の2019年は1日目からレンタカー借りて、軍のホテルに直行のはずが、成田のレンタカー会社が遠かった。さらに説明に時間かかり、さらにナビゲーターが壊れてた。(狂ってるナビ子事件)夫は日本に9年住んでいて、運転得意、さらに軍のホテルも知っていたからいいのですが、ナビ子は何回も
「ここで曲がってください」と海に突き落とそうとして、今では笑い話だけど、あれ、危ないよ?
色々失敗していますが、成田ホテルに1泊した時が一番良かった。お風呂に入って、ブッフェを食べて元気に軍のホテルへ。
今回は羽田が東京から近いしお店もたくさんあるというので、羽田に決定、しかも1本で行ける押上にした。くら寿司にひかれてそのホテルにした。
親友に
「押上のリッチモンドホテルにしたよ、2階がくら寿司なの!」というと
「OK!寿司屋の2階ね」
なんかニュアンスが違うけど?昭和っぽい寿司屋の2階 小さいベランダついてるみたいなところのイメージww
そして前回のブログ、フロントで高額に仰天して、さらに狭さにびっくり、でも窓の外がきれいで2階のくら寿司も大きくてきれいで美味しかったので、ご機嫌で寝たところまでだった。
2日目
数時間寝て、起きてを繰り返して8時起床。だいぶ元気になり、歩いて行けるソラマチへ。大好きなソラマチにテンション上がる。夢に見た本屋を見た後に、ランチにとんかつを選ぶ。さぼてん
すごくおいしかったけど、後から大失敗したことを知る。
おなかいっぱいでご機嫌でタワーの下のテラスでアイスなど食べたり、かわいいお土産屋さん(ここは日本物がたくさんある)見たりして楽しんだ。ソラマチジャパンスーベニア
全部買い占めたいくらい、かわいかった箸置き屋さん。
手ぬぐいのお店とか包丁だったり和のものが多くて、すごく楽しいストリートがあるので大好き。
しかし、夕方になってくると人が多くなってきて、人混みが苦手なのと、ジェットラグで体力もいまいちなので、ホテルに戻った。
7時ごろから寝てしまい、数時間ごとに寝ざめ、起きたのが午前2時と絶賛時差ぼけに。メモを見ると脱水、頭痛、めまい、首コリと書いてある。確か日本で初めて買ったものがサロンパスww
3日目
朝3時ごろに夫が24時間営業のコンビニ探してくると楽しそうに冒険の旅へ。交番で聞き、押上の駅にある小さなコンビニでツナおにぎりや卵サンド買ってきた。この日から日本滞在中に朝ごはんにおにぎりと卵サンド何十回も食べる。
久しぶりの日本に夫も息子もうれしくて泣きそうに。私は体調を崩して、昼寝。そのあと、何回か経験している猛烈な腹痛になった。
実は日本に来る前にアメリカの病院で同じ腹痛になり、ERにも行き、先生に数回見てもらいエコーをして胆石かポリープがあることが判明していた。
胆石だと油濃いものを食べるとものすごく痛むそうだ。たぶん、それ。
それはそれは七転八倒の激痛で体中から汗が噴き出して顔が真っ青になる。
そして、こうなった理由が(とんかつ)だった。あああ~ばかあ~おいしかったけど~。
ソラマチも見れず1日狭いベッドの中でポカリだけ飲んでいた。そして、翌日はもう移動日だった。良くなる気がせずに夫に
「明日帰ってもいい?」でた!
ちょっと体調壊すと、すぐにもっと悪くなるんじゃと怖くなり、もう切り上げて帰ろうと思ってしまう。
「そう思うよね」と妹に聞くと「普通は思わないよ」と言われたww
この時は本気で明日のフライトを取ってオハイオに帰ろう、そして家のベッドで寝ようと思っていた。
4日目
朝チェックアウト のんびりもゆっくりもできずがっかりだ。押上から広尾まで、もちろんタクシーに乗る。
11時半に広尾のニューサンノーホテルに到着。6800円 チーン
ここは軍専用のホテルで何度も来ている場所なので、家に帰ってきた気がしてほっとする。そしてここはアメリカなのだった。チェックインまで時間があったので、1階にあるレストランでランチを食べる。おなじみのアメリカンの卵料理とポテトがすごくおいしくて、やっとリラックスできたのだった。
たくさん旅行の計画をたててはいたけれど、約1か月、ほとんどこのホテルから移動せず、しかもこのレストランも何回も来ることになるとは、この時は知る由もなかった。
続くw