断捨離の事書こうと思っていたのですが、あれよあれよと新しいニュースが入ってきて、書きたいことが増えました。本当に今年はどうなっているのかと思います。最初は討論会の感想にします。
2020年の大統領選の初討論会の感想
大統領選のDebateが9月29日にオハイオのクリーブランドで行われました。
アメリカは市民権がなくても選挙に関心が高い人が多いのですが、市民権、選挙権があるので4年前も政治の勉強しながら全部見ました。
今年は半分見て、あまりのひどさにやめてしまいました。1人2分ずつ意見を言い、その後で討論するのですがトランプ大統領が何度も何度もバイデン前副大統領を遮ります。それはもう何度も大声でやじも。
人の話は聞きなさい!って。教わってないのかな?アメリカは特に人の話を遮るのは非常に失礼な行為です。バイデンさんついに切れて
Will You Shut Up, Man?
って言っちゃった。Shut upって大統領討論会で初めて聞きました。しかもMan?ってつけちゃった。夫はこれは失礼だよねと言ってました。おまえなあみたいに聞こえます。まあでも気持ちはわかる。笑
4年前は絶望の気持ちで討論会見たんですが、今年はなんと……げらげら笑っちゃいました。ひどい!ひどすぎる!!って。小学校のガキ大将が「お前バーカバーカ」って言ってるみたいな。実際討論の中で「大学ビリに近い成績だったくせに」とか言っちゃうトランプ。作戦は「獰猛だけど強い大統領」が「年寄りで弱いバイデンを追い詰める」だったと思うのですが、裏目に出たと思います。意外としっかりしてたバイデンさん。切れたけど。
めちゃめちゃひどい討論会で一番がっかりしたのはトランプ大統領が白人至上主義者を批判しなかったことですね。スタンドバイって言葉を使っていて、ショックでした。「待機しとけよ」って感じで。これはひどい。
これだけでもショックでしたけど、まあ2回目の討論会も聞いてみて……と思っていたら、今度はなんとトランプ大統領コロナ陽性のニュースが!
トランプ大統領コロナ陽性
側近の一人ホープヒックス氏がコロナ陽性だったことを受けて、検査を受けたら、トランプ大統領、メラニア婦人ともに陽性だったと昨日Twitterで明らかになりました。
ホープヒックス氏と行動共にしているし、特に選挙討論会のオハイオ行きの飛行機も一緒だったと。
そして今日ついに入院のニュースが入ってきました。症状なしと言われていましたけど今日の報道では軽い症状がありウォルター・リード米軍医療センターに入院しました。元気いっぱいに見えますが74歳という年齢も考量しなければいけないし、疲労などの症状が出ているそう。
大声で怒鳴っていたのでバイデン氏も感染か?と言われていましたが、今日陰性とのニュースが。マイクペンス副大統領も陰性でした。
断捨離でベトナムベテランに寄付
本当はこちらを書きたかった。次回にしますね。
断捨離をしています。
1古いものをとにかく捨てる。2取っておくものはわかりやすく収納する。
このプロセスでまずは「捨てる」と「寄付」
着古したりほつれていたりする服などは捨てて、新しいきれいな服(靴、バッグ)は寄付します。いつもベトナムベテラン会に。連絡して、家の外に置いておくとピックアップしてくれます。大きな袋で6袋くらい寄付しました。前に「ベトナム帰還兵はヒョウ柄の服着ないよねえ」と思ったのですが(笑)売って資金にしているのだと思います。それか家族もいますし。
断捨離については、また次回書きたいと思います。
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