海外ミステリー小説

読書が大好きなのですが、紙の本は裸眼でも見えにくくなってきました。
ひどい近眼なので老眼が遅いのです。かけるほどではないけど、ちとかすむ。←今ここ。

コンピューターは遠近両用のメガネにしてから見えやすくなって、これにして良かったです。

積んどく本が20冊くらい溜まってきました。
私が好きな海外サスペンスなどは最初からあまり部数を刷ってくれないのか、すぐに売り切れてしまいます。アーンド重版してくれないのです。LAみたいにブックオフがあればいいんですが、ここはオハイオ~。それに古本はちょっと抵抗あるのです。なので、読みたい本は20冊溜まっていても毎回買っちゃいます。

気に入った本があると同じ作者の本を何冊か読んでみます。

一時期熱狂したのがジェフリーディーバ(リンカーン・ライムシリーズ)とパトリシアコーンウェル(ケイ・スカーペッタシリーズ)です。
ジェフリーディーバはバーニング・ワイヤーを購入済みでそれ以降は買っていません。パトリシアコーンウェルは2年前の死層までかな?あまりにも面白くなくなって新作は買っていないです。

トーマス・ハリスのハンニバルシリーズも大好きなんですが、作者が書いてくれない(笑)数冊のみ。

そんなふうに作者買いが多いです。スティーブン・キングだから、とかジャック・ケッチャムだからとか。

それから最近は海外文庫といってもイギリスやアメリカだけではなくていろいろな国の作品が読めるのでうれしいですね。

熱狂したフランスのピエール・ルメートル。どちらも猟奇的なシーンがありますけど、すごく面白かったです。

数年前に読んですごくおもしろかったドンウイズロー
メキシコのカルテルと警察の壮絶な麻薬戦争で何代にも渡る壮大な小説です。これは映画化して欲しい。

なので、買った続編。 まだ読んでにゃい~~。しか~し今ナルコスシーズン3を見ていて、ちょっと予習みたいな感じです。

ジリアン・ホフマン 左の報復は壮絶でした。 レイプされた女性が弁護士になり復讐する物語。ジリアン・ホフマンの作品は結構読んでいます。

なので新作が出ていたので購入しました。これも、こわ面白そう。

北欧小説はアンデシュルースルンド&ベリエヘルストレムでハマりました。
2年前くらいに海外サスペンスの1位になった(熊と踊れ)もまだ買っていないのですが、この制裁を読んだ時にあまりの重さと暗さと衝撃に打ちのめされました。北欧!寒くて重い!!

そして、これから楽しみに読む北欧本はこちら。表紙がすごくおしゃれ。

カーリンアルヴテーゲンの作品は読んだことがありません。スウエーデンのミステリー作家です。
北欧ミステリー読みたい本がたくさんあるなあ。スノーマンとかも気になりますね。映画はイマイチみたいでしたけど。

まだたくさんあるので、また今度にしますね。最近日本の作家の本もたくさん読んでいますけど海外翻訳本が好きなんですよね。

次回は日本編とかマンガ編とか(笑)あ、不動産勉強編とかもある~。
雑誌も買っているし電子書籍の漫画も増えています。電子は買いやすいけど紙の本が好きです。日本の本屋に行きたい~~。

エッセイコンテスト 特別賞受賞しました。

(Web小説マンガゲームサイト)アルファポリス主催の第10回エッセイブログコンテストで『サバイバー進行がんを生き抜いて』に 特別賞をいただきました。
読んでくださった皆様、応援してくださった皆様に心から御礼申し上げます。

コンテスト結果こちら←リンクでサイトに飛びます。

素晴らしい講評もいただき、昨日はくるくると舞い上がっていました(笑)

選考概要

(アルファポリスよりコピー)
編集部内で大賞候補作としたのは「生きることを諦めていた猫、ライ」「形から入るワイン生活」「サバイバー 進行乳がんを生き抜いて」「みんなのブラック企業通信簿」「酒と車と御朱印の日々」の5作。最終選考の結果、評価を分けた「生きることを諦めていた猫、ライ」「サバイバー 進行乳がんを生き抜いて」の二作を特別賞に選出することとした。

「生きることを諦めていた猫、ライ」は、ひょんなきっかけで衰弱した子猫を拾った著者の猫暮らしエッセイ。初めて猫を育てることになった著者が、四苦八苦しながら住環境を整えつつ、病状改善のために健気に尽くす姿がとてもわかりやすい文章で描かれており、思わず応援したくなる魅力があった。

「サバイバー 進行乳がんを生き抜いて」は、乳がんにおかされた著者自らが、腫瘍の発見、余命宣告、放射線治療や抗がん剤治療といった闘病生活を振り返るエッセイ。重病に向き合う際の心持ちやがん治療の大変さ、それを支えたご家族との強い絆が文章からありありと伝わり、その意義深い内容に評価が集まった。

編集部より

(アルファポリスよりコピー)

ご自身の壮絶な闘病生活の様子、その時に抱かれた不安や恐怖、病に立ち向かう強い気持ちがひしひしと伝わってくるエッセイでした。支えとなってくれたであろうお子様やご主人とのやりとりからは、ご家族の強い絆も感じられ、きっと多くの読者の心を揺さぶり、勇気づけたのではないかと思います。

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本当に嬉しかったあ、やめなくてよかったなあと思いました。
それと一緒に受賞された『生きることを諦めていた猫、ライ』の紫藤サキさんとはウエブ小説を通して親しくさせていただいていました。
なので一緒に受賞は特別に嬉しかったです。

乳がんのことはブログをずっと読んでくださってる方には、同じ話もう飽きたと思うのですが(笑)
今日告知された方もいるかもしれない。 絶望の淵に沈んでいるかもしれない。

でも、こうやって元気な人もいるよと知ってもらいたい。そういう思いで何度でも書きます。
検査も治療も怖くない。きっと克服できるよ、だいじょうぶだよって。本当はベッドに座って手を握って言いたいのです。

いつの日か癌がこの世からなくなりますようにと、心から願っています。

 

 

海外発送で購入した本2 マインドハンター

海外発送で購入した本2

マインドハンター ジョンダグラス

 

Netflixのマインドハンターがあまりにも面白くて、うわあもっとお~と思っているうちにSeason1が終了してしまいました。で、原作の翻訳本を購入しました。

このドラマはFBIプロファイルが始まった1970年後半のお話です。

別ブログ海外ドラマ&映画感想に書いたのですが本当に面白かったです。
過去記事 マインドハンターSeason1 エピソード1,2,3

で、原作があると聞いてすぐに購入しましたが、えーまだ面白くなってないです(笑)

まだジョンさんの経歴です。延々学校での生活とか野球のピッチャーだったとか、もうええねんって。もうすぐ60ページだと言うのにまだFBIの訓練です。

それにしてもこの方大学の成績が悪くて(平均するとDだって、とんでもない感じです)獣医になるの諦めたそうですが、それでもFBIに入れるんですね。

別の本の【FBI心理分析官】のロバートレスラーも最初コミュニティーカレッジで成績悪かったと書かれていたし、FBIも当初はそういう感じだったのでしょうかね?今ではエリート集団という感じですけど。

ちなみにこちらの【FBI心理分析官】はすぐに殺人鬼のインタビューになり面白いです。おもしろいと言うには語弊がありますが、すごく読みやすくて、今読み返しています。

ドラマ 【マインドハンター】すごく面白かったのですがアメリカのテレビなので日本字幕ではなくて英語で字幕つけて見ています。それでもわからない難しい単語が数多くでてきます。

ちょっと前から英語の難しい単語をそのたびに夫や息子に聞いたり調べたりしてたんです。1,2回じゃ忘れちゃうのでノートに単語書いているんですけど、そのノート サイコパスのノート みたいになってます。

これね、落としたら逮捕されるかもしれないわ(笑)そんなおどろおどろしい単語が並んでいます。でもこれからホラー小説も読みたいし、サスペンスももっと見たいし。いい勉強なんですけどね。

マインドハンター(本)後から面白くなったら良いなあ。

いつもはアマゾンでレビューをじっくり読んでから買うんですが、ドラマが好きすぎて買ってしもうたわ。ジョンダグラスさん、早く訓練終わってインタビューしてください(笑)

今ページを捲ってたら行動科学科82ページからでした。飛ばしちゃおうかな~(笑)

本シリーズもう少し続きます。