&Rosyの付録レビュー

&Rosyという雑誌は宝島社の雑誌です。(35歳からのコスメ雑誌)というコンセプトです。のちほど年齢別のコスメ雑誌の感想を書きます。

今日は&Rosyの付録についてです。宝島社の雑誌には付録がつくのですが&Rosyは前から付録が結構いいと聞いていました。

そして2018年4月号にアルティザンアンドアーチストのポーチがつくことを1か月ほど前に聞いて驚愕!ここのポーチはすんごく高くて有名です。名前だけは聞いていました。付録の写真を見ると、このタイプは7000円くらいのもの。付録だからもちろん生地や裁縫は違うと思いましたが、ほ、ほちい~!!

で、すぐにアマゾンで予約したら、なんと1か月前に売り切れ。えええ~??妹と友人に頼んだらすぐに快諾のお返事をもらえました。日本の家族と友人には本当はあれ送れこれ送れと頼みたくないのです。とても大切な絆ですから。わがままで壊したくないのです、が、が、これ本当に欲しかった~。

で、届きました!! きやあああああ~~!ありがとう~~!

雑誌の記事も良かったです。付録があるので記事は少ないですが。

箱から出したところ。初めて見たときは型崩れしていて、糸の切れ端が目立ちました。この写真では下のほうにピロんと。切れば問題ないです。

形を整えたところ。取っ手のほうも糸がピロンですが、私的には問題ないです。アマゾンのレビューでは裁縫の雑さに怒ってる方もいましたが…。

中は大好きなショッキングピンクです。無印のこの大きさのものをもっているのですが、中も黒いので見えにくいのです。

ダブルファスナーで片方はブラシ入れとビューラー入れもついています。

反対側は口紅など入れる場所もあり、まちも大きくたくさん入ると思います。

私は雑誌の付録でこのクオリティーは大満足です。以前Glowのポーチも良いものにあたり嬉しかったです。

本当にうれしいです。ありがとうございました。

コスメ雑誌について

年齢別に分けるとすると20代は

Bea’s Up (ビーズアップ)ネコパブリッシング

Maquia (マキア)集英社それから、美的(びてき)小学館

30代から Voch(ヴォーチェ)講談社そして&Rosy(アンドロージー)

40代から 美ST(びすと)光文社

以前Bea’sUPのお姉さん版のUPという雑誌があり40代前後でとても良かったのですが廃刊になりました。

年齢的には美STが良いのですが、他力本願な記事も多くて(プチ整形とか)特集によって買うような感じです。しかもすごく重いので、こちらは電子書籍で。

年末にスケジュール長がおまけにつくのでマキアを買ったことがありましたけど、若い~若すぎる~。写真はものすごくきれいですが、参考にはならねえです(笑)

&Rosyは2回目です。付録があるので内容が薄いですね。Vochの内容量はものすごく多くて新発売のコスメなど参考になります。昔からよく買っていました。今は本当に時々…。美的は昔好きでしたが、今は広告が多すぎる気がします。

読んでいる間にこちらが年を取ってしまったので、早くもっと年上の雑誌を作ってください(笑)

Hersは50代の雑誌で美容も時々のっていますが、やはり「知りたかったのはこれ」というポイントを押さえています。パンツ特集の今月号も買いました。とても良かったので、こちらも紹介したいと思います。

 

 

落ち込んでいたけれど…

ここ数日、本当に落ち込んでいました。

ホームシックでした。

普段何ともないのに、突然なにかのきっかけで、例えばキーワードなんかでドンと(来る)んです。

あと天候とかも大きいですね。ずっと雪だと「やだ、もう」って。昔のブログを少し読んだら大雪で大暴れしてました(笑)「もう春なんて来ないんだ~うわ~~ん!!」なんて。アホですね(笑)

今日友人が電話をかけてくれて、すっかり元気になりました。時々日本から遠く離れてさみしくなるんですよね。細い糸が切れてしまうような…そんな感じに。

外国生活の日本人は少なからずそういう気持ちになることがあるのではないでしょうか?

いつか暖かくなる、春も来る。外に出られない日はインドアライフを楽しめばいい。そう思って頑張ります。

で、本や雑誌やDVDを買ったり、家でできる趣味を見つけたりしています。

本はここの所書いてますが電子書籍が多くなりました。理由の一つは字がすげえでかい!(笑)

でも紙の本も大好きなので時々注文してます。

1月に買ったのは雑誌とエッセイ漫画2冊。大好きな西原理恵子さんの高須クリニックの院長との恋(というには面白すぎるのし、えげつない)のマンガ。院長が尿もれとか、もうひどいんですけど(笑)笑いながら時々ジーンとしています。いくつになっても恋ってあるよね。

それから前回書いた本。右が内田春菊さんのがんまんが。

内田春菊さんと言えばエロス系なんですが、私はお子さんのことを書いた(私たちは繁殖している)が大好きで新刊出たら買います。別れるたびに前の結婚相手や彼をボロクソに描くところも嫌いじゃないです(笑)その春菊さんが大腸がんに罹り、手術をして人工肛門になるまでを詳しくマンガにしています。場所が違えばガンと言えども治療法も違うし、人工肛門についても知らなかったことばかりで、とても興味深く読みました。

残念なのは最後ぶっつりと終わっていて、続くにしても後書きのようなものが欲しかったです。あまりにも急に切れていて、ページが切れているのかと思いました。

それからエッセイ本を数冊。

町田康さん 芥川作家ですが、私の世代ではパンクロッカーです(笑)賞を取った文学の方は私には合わないと思うんですが、猫エッセイ!この一つ前に猫エッセイ(猫にかまけて)を読んで、とても感動したのです。ぼろぼろの子猫を拾って育てるところとか愛情あふれてて「パンクだったのに良い人だあ」(笑)と第2弾を文庫本を待って購入しました。シリーズになっていてあと2冊出ているようです。

群ようこさんも猫エッセイたくさん書かれているのですが、なぜか群さんの猫エッセイはあまり入り込めなくて旅行ものを多く読んでいます。一番最初に読んだ(アメリカ居座り一人旅)がすごくおもしろかったです。しばらく重版なかったようですけど、キンドルなどの電子書籍ででています。

で、今回購入したのは(衣もろもろ)50代過ぎて似合う服がなくなったという全く同じ悩みなので「これは!」とすぐにぽちりました。それから(老いと収納)ものを断捨離するエッセイだそうで、これも私にあってるはず。これから楽しみに読みます。

洋服、コーディネイト。悩みが尽きないですが、次回はファッション関係についてにしようかなー。本当に何着ても似合わない気がします。(多分理由は体形にあり)はふ~悩みは尽きぬ~。

今月は何を買おうかな?本と雑誌編

約一か月に一度日本から本と雑誌を注文しています。

雑誌は大体ファッション誌と生活雑誌を1冊づつくらいとそれから時々映画やブルーレイの雑誌を。本は海外サスペンスを中心にエッセイや漫画を。

文庫本、特に海外翻訳サスペンスはすぐになくなっちゃうので、すぐに読まなくても買っておきます。

そんな積読本が今20冊くらいあります。次回買おうと思ってなくなってしまった本もあるので、やっぱり買っておきたいんですよね。日本なら本屋をはしごしたり、図書館もあるし中古本も買えますね。

LAやハワイにはBookoffもあったのですが、ここはオハイオ(笑)やっぱり買わずに後悔するよりも買っておきたいなあと思っています。

リチャードレイモンの野獣館シリーズ日本語訳なんかもう絶対に出てこないと思う~。買っておけばよかったなあと後悔しています。

前回買ったもの 雑誌

Hers

Hersは50代からのすごくおしゃれなファッション雑誌でした。

去年から月別に特集が変わったようで、ファッション特集を買うようになりました。
ですが2月号は大好きな暮らし、住まい特集でとっても良かったです。

アマゾンは買い損ねた先月号どころか売れ残っていたらどの号でも買えるのがいいですけど、最近の女性誌は付録が良かったりすると発売日前に売り切れになってます。

発売日前なのにいい。今月の&Rosyのアルティザン・アンド・アーティストポーチが欲しいなと見てみたら、25日発売なのにお取り扱いしておりません。ですと~。だよねえ、すごく高いポーチだもんねえ。それにしても発売前に売り切れってどういうこと~。(今日お知らせが来ました。在庫あるとか。おお注文してみよう)

それに付録付きの女性誌のレビューはほとんど付録についてのレビューで全然参考にならないです~!私は内容が良ければ付録はいらない派(と言いつつ売り切れで怒ってるけど 笑)気になって買っていた時期もありましたけど、やっぱり使わない物多いです。すごくいいものと…どはずれのものがあります(笑)

断捨離と言いつつまだまだダメですね。ただのものはもらわないと心に固く誓わなければと思いつつ…安いものにフラフラ、無料のものにフラフラ。

本に関して言えばミニマリストなんて絶対に無理です~!!使わないものを捨てるという考え方は好きですけど(何もない暮らし)はできないなあと思います。

以前ハワイで闘病中にホテルと基地内の施設に6か月ほどいたのです。その間自分のものが全くなくてすごく寂しい思いをしました。やっと引越しをして荷物が届いた時の嬉しさは忘れられません。

今年の目標は好きなものを残しつつ古いもの(ときめかないもの)を捨てて家をきれいにする。です。

ときめきのこんまりさん、ついにアメリカのNetflixのリアルティーショーでデビューするそうです。すごいですね。これはぜひ見たいと思います。