carry on bagのサイズ

軍の会とか旅行とか仕事かねてとか飛行機に乗る機会がとても多いんです。

ハードタイプで軽いスーツケース(預ける方)にパッキングして機内用バッグには機内で使うものだけ持って行っていました。

Carry on Bag レスポサックのバッグか、ナイロンのスポーツバッグが多かったのですけど、ハードタイプのケースを考え中です。移動に転がせるというのが大きな理由です。一度肩にかけたまま空港内を全力疾走したことがあります。なので引っ張りたい。

ソフトのメリットもたくさんあって、軽くて頑丈。たくさん入るし洗える。←これ大事。前の座席の下に入れるので床に直置きで汚くなります。

ハンドバッグはその中に入れてしまうことが多いのですがレスポがお菓子などでパンパンになって(笑)入らず、泣く泣くバッグを床置きにしたこともあります。お菓子とかスナック類は結構持ち込みます。JALやANAを使う人には考えられないくらいアメリカンエアラインの機内食のお味はまずいです。ごめんなさい、でも本当だもんねえ。それに短いフライトの場合は出てきません。アメリカ内の国内線はコーヒー味のクッキーだけ(笑)なのでピーナッツバターを塗ったパンなんかをいつも入れていきます。

機内に持ち込めるのはパーソナルバッグ(ハンドバッグとかリュックとか)とキャリーオンの2つだけで、サイズなども飛行機会社で違います。

キャリーオンの場合

アメリカンエアライン(サイトこちら

インチ表示ですが、センチに直すと56 x 36 x 23 センチです。

ハンドルも含めたサイズです。このタイプは上のコンパートメントに入れます。出し入れよくするほうなので、いつもソフトタイプのナイロンバッグ(レスポ)を使っていました。これだったら足元に置けます。

パーソナルバッグの場合

 

18 x 14 x 8 inches (45 x 35 x 20 cm).

バックパックを使っている人多いですけど、私はトートバッグです。バックパックを買おうかなと思ったこともあるんですけど、夫を見ているとポケット多くて大変そう。重いし嵩張る。なので私はトートでやはり足元に。ここにタブレットなど入れています。

夫が軍の現役だった時は多めのバッグ(機内預けるのは1つだけ、それ以上は有料)も許可されましたし、ボーディングの時もファーストクラスと同じ順番でした。引退したらあっという間に軍の恩恵なしになりました。当たり前とはいえ、ちょっと寂しい瞬間ですね。

引退してもレストランとか映画はミリタリー割引になります。大きく変わったのは保険でなにもかも無料だったのが有料の保険に変わったことです。

これはメリットもありました。今度眼鏡を作り直すのですがかなり保険でカバーされるそう。

旅行から話が大幅にずれてきましたけど、パッキング大好きでパック用のキューブを購入しました。確か前に旅行用品の紹介しましたよね。と、探す。ありました。

過去記事旅行用の小物など

YouTubeも旅行用パッキングの動画を見ています。便利そうなものがたくさんあって、買いたくなりますね。寝る枕用のなんかすごいの発見したので買ってみます。膨らませるタイプのもの。見てるだけで楽しい~。

ハワイのちょっと危険な場所とLAの行かない方がいい場所

日本はゴールデンウイークですね。今年は10連休とか。海外に出かける方も多いかもと思い、少し危険な地区のことを書きますね。

ハワイ編 オアフ島

ハワイには2003年から6年間2009年まで住んでいました。それから2017年に1週間だけ滞在しました。

ハワイはそれほど治安は悪くはないですし、ワイキキにとどまっているなら問題ないと思います(夜うるさかったりしますが)数か所行かない方がいい場所もあります。

まずチャイナタウンエリア。ハワイはドラッグがかなり問題となっていて、この辺り取引が多いと聞いています。ハワイの地元の友達に最初に聞きました。

住んでいた地区はエバビーチ(Ewa Beach)でした。ここのビーチもお昼は良いですけど朝晩は危ないと言われてまして、実際に軍の方のご家族が被害にあわれました。

ドライブで島を回られる方、ビーチによってはホームレスのテントだらけの所もあります。

ハワイは盗難も多いので置き引きなどお気を付けください。私たちは家を友人は車の窓を割られました。車の中に買ったばかりの袋とか高級なものを置かない方がいいです。

2017年にハワイに行ったときにはかなり変わっていました。アウラニがディズニーリゾートになっていたり(住んでいた頃はまだ工事中で誰でも入れるビーチでした)電車の路線も工事始まっていました。ここも私たちが住んでいた頃は噂にとどまっていました。

住んでいたエバビーチはカポレイという場所にすごく近いのですが、ワイキキとカポレイを結ぶ電車。住んでいた頃にあったらめっちゃ嬉しかったなあ。

ノースショアのビーチはお勧めです。古いエリアですが治安はいいと思います。亀を見に行くにはハレイワアリイビーチが最高です。

ウミガメと泳ぎたかった(涙)絶対また行きます。

ロスアンジェルス編

LAにはハワイの後2009年から約3年間住んでいました。

LAは治安悪いところが多いです。飛行場の周りもあまりよくないです。

言うのが難しいのですが、治安のよい場所と悪い場所がはっきりと分かれていて、見てすぐにわかります。その場所もほんの数分、いえ、数歩でパッと変わったりします。あの角を曲がったらダメ、とか。

住んでいた場所は飛行場から割と近くエルセグンドに近い場所。このアパートメントのゲートもセキュリティーが厳しかったです。でもここはまだ良い場所で、ここから少し行ったイングルウッドはいかない方がいいです。

ロスアンジェルスで絶対に行ったらあかん場所はコンプトン。映画にもなってますし有名ですね。ここはもちろん立ち入るのもだめですけど、電車のブルーラインがここを通ります。この電車で強盗にあったことはないですけど「金くれねえか」は何回もあってます。

ハリウッドに行かれる方多いと思うのですが、観光地には詐欺師みたいなのうろうろしているのでお気を付けください。

特に道でミッキーなどの被り物で「写真撮る?」って聞いてきますけど有料で吹っ掛けられます。ディズニーランドみたいにフレンドリーで無料で写真撮ってるわけじゃないのです。ディズニーやセサミ、ヒーローたちたくさんいますけど、全部こういうのです。

スーパーマンとかスパイダーマンが逮捕されてます(笑)

ジャパンタウンもその中はすごくいい場所なんですが、周りはあっというまに治安が悪くなります。夜は特に出歩かない方がいいですね。

楽しみな旅行。嫌な思いをされずに皆さん楽しんで欲しいと思っています。

 

 

Japan rail passについて

Japan rail pass

 

短期滞在の身の外国人が使えるJR乗り放題のチケットです。

詳しくはこちら サイト Japan rail pass

サイトの右上にLanguageと書いてあります。ここで日本語か英語もしくは他の言葉も選べます。

買い方はあらかじめ日本国外で引換券を購入して日本国内でチケットに変える。と書いていますが、日本入国の際に(短期滞在)という証明のスタンプをパスポートに押してもらわないと引き換えできないようです。

こちらコピペします。

引換所では、簡単な申込書を記入し、あわせて、日本入国時にパスポートに押された短期滞在スタンプ/シールの提示が求められます。引換証の審査にあたっては、あなたのパスポート※とこの短期滞在スタンプ/シールを必ず提示してください。

サイトを読むと新幹線は利用できますが(のぞみ)と(みずほ)は利用できないそうです。それでもJRの電車に乗り放題で

7日間¥29,110 14日間¥46,390

遠出や全国旅行したい人にすごくお得ですね。グリーン車の料金、それから子供料金はまた別でした。詳しくはサイトをご覧ください。

 

 

昨日書いた北海道までも新幹線が通っていました。知らなかったのですごく驚きました。

東京から新函館北斗駅まで(はやぶさ号)調べるとなんと

4時間20分(早い!!)料金は22690円でした。

むかーしむかし私の子供時代 祖父母が住んでいた九州によく行っていまして寝台車で一晩かかっていました。それから新幹線ができて「すごか~」と驚きました。

あの昔の新幹線しか知りませんでしたけど(はやぶさ号)めちゃカッコいいですね。

いろいろな種類の新幹線ができていて、いやあ本当にびっくりです。

北海道の情報もフェリーからトンネルまでで時代が止まっていました(フル!!)

「だって20年くらい経つんだから」と思われるかもしれませんがアメリカは20年くらいではあんまり変わらないです(笑)日本はすごいです。

北海道は札幌までの飛行機が安くて早いですね。ただ成田か羽田まで移動することを考えると新幹線かなあ…と脳内バラ色妄想中(笑)

電車結構好きです。特に線路図 東京の線路図うっとりします←変な人?独身の頃仕事で都内のあちこち行っていたので乗り換えはこう。と頭の中に入ってますけど、これも変わった~!!渋谷と新宿は迷路ですね。

 

実は今回夫の関係する軍の会少し遠い所だったんで一緒に行かなかったんですね。例の総会&パーティーなんですけど、やっぱり行けばよかったと後悔しました。旅行が好きなんだなあと。パッキングとか飛行機とか。

ホテルに缶詰めでも行けばよかった。飛行機代考えたら洋服買った方がいいなと思ってしもうた。失敗です。

次回は夏にあるのでその時は行こうと思います。っていうか「いつも夫のサポートのために行ってます」と言いつつ、やっぱり「ここはつまらなそうだし、飛行機代もったいない」と思ってしまうのは、自分のためやないかーいと突っ込んでおきますね。

旅行用パッキングのこと、それから国際線飛行機の注意とかまた書いていきたいと思います。