歯医者に行くためのCovid-19 コロナテストを受けてきました。

といっても、症状が出たわけではありません。

来週、口腔外科に行くことになっていて、その歯医者からのリクエストです。

簡単に説明しますと前歯から2本目そして奥歯まで全部自分の歯がなくて、この部分は2年ほど前にセラミックのブリッジというものを作ってもらいました。つながっていたのもあってすごく高額でした。数十万円です。

その歯医者ではインプラントができず、しかもインプラントはさらに高額になるのでかなり持ちがよいということで決定しました。

以前ハワイで部分入れ歯を作って痛くて痛くて何も噛めず使わなかったことがあったから入れ歯という選択はなかったのです。

な~の~に2年ほどでボキ!! え?  割れたあああああ!!

そして前歯のすぐ横の歯もぼろり。え?? 取れたああああああ!!

それと同時にステイホームが始まり歯医者も行けず歯抜けのまま。

まあステイホームだし(家族には悪いけど) 外に行くときはマスクだし。と思っていました。

少し収まってきたころに病院も開き、同じ系列ですが、手術ができる歯医者というかインプラントや口内手術ができる歯医者に行くことに。

ここでまず360度のレントゲンをとり、2か月ほど前にドクターがZoomでレントゲン見ながら治療方法の説明をうけました。

で、予約がもうすぐなんですが「こんな時に行きたくない」一時感染者も減っていたのに今ものすごく増えているから「いや!」夫が病院に電話します←自分でしなさい。

そうしたら

1次に予約が取れるのは5月である。

2手術後インプラントは6か月待つことになる。(なので遅くなる)

3部屋はほぼ無菌のシステムである。

4手術の時はバイオの防護服を着る。

バイオハザードのあれ!映画で見るあれ。というかブレーキングバッドのあれ。

夫は「心臓手術だって、そんなの着ないよ。ちゃんとしてると思うよ」

ということで決定しました。そうしたら患者にはみなコロナテストをしてもらう。ということで今日行ってきました。

オハイオ州は無料のコロナテストをしているのですが「列に並びたくないなあ」と思っていたらアージャントケアでの予約です。ここはERみたいに緊急に見て欲しい人が行くところなので「熱の人がいっぱいとかでは?」とドキドキしてたら、今は完全予約。しかも室内にもすぐにはいれず車から電話。

予約時間になったら開けてくれて一人で入って、その場所でテストを一人で受けられました。

長い綿棒みたいなのを鼻に入れられます。気持ち悪い~!そしてマスクしていないのに話しかけてる!もちろん医者はマスクはしてたけど、ううう。

もう突き当りと思ってるのに「Deeper(もっと深く)いれるよ」いやあああ~!という間もなく入れられ10秒待ちます。長いよ10秒!!

(スティックを)(もっと深く)(いれるよ) もうなんかセクハラのよう←やめなさい。

車で待ってた夫にすぐに説明 「Deeperじゃねえわ!脳みそに届いた!」って訴え。まあ笑いながらですが。

肝心のテスト結果はまだです。

完全に元気だったのに帰ってからは鼻が痛かゆくて変な感じです。

 

 

いつもありがとうございます。感謝の気持ちを込めて。

昨日は落ち込み、自信も無くし、グズグズでした。時々どーんとなるんです。

「もう私なんてダメ人間でダメダメだあ~」となにもかも放り投げそうになるんです。

そんな時、ブログやTwitterで優しいコメントをいただきました。ありがとうございます。

「私は好きです」という言葉。心に染み入ります。本当にありがたいです。どれだけ元気をもらえるかわかりません。

SNSもやめてしまわなくて良かった。優しい人に囲まれて幸せです。

時々というか結構、鬱状態になります。はじまりは抗ホルモン剤から。10年間の抗ホルモン剤でかなりメンタルやられました。

毎日笑って暮らしたいぞ、人も笑わせたいぞと思って生活しているんですが、時々起きた瞬間にドーンとくる日もあります。

深い深い海の中に横たわっているような気持ち。私の存在に価値なんてあるのかな、役立たず~と思ってしまう日。

ベッドから出たくなくて、丸まっていたい。最近やっとそれでもいい、そんな日もあっていいと思えるようになりました。

そんな朝もあの2人はちゃんとやってきます。笑

目覚めよ、ヒューマン。

って、チャチャその顔やめて。

われらに糧を。

まだああああ??

そのうちぺろぺろタイムはじまります。本当にかわいい。

うふふ~起きるよ、あげるよ。

 

にゃんこずにも感謝です。いつもありがとう。

♡ ♡ ♡

 

昨日やっと外出してきました。

まず行ったのは歯医者というか口の中の手術専門医です。入口に熱を測る機会がありました。問診票にも熱が出たかとかあれこれ書き込みました。かなり徹底している感じ。

待合室の椅子も「ソーシャルディスタンスのためにここには座らないでください」とサイン

 

そして医療用の空気清浄機が置かれて作動していました。これはゴミ箱ではありません。って書いてあってワロタ。

インプラントをブリッジの治療をするために360度グルーっと回るレントゲンを撮りました。これ高いんです。でもこういう事情で来られなかったので無料にしてもらえました。

アメリカの医療費すごくて歯医者も今までいくら使っているかわかりません。100万円は越しているはず。それでもまだ終わっていない。というか違う歯医者にかけてもらったブリッジが割れたんです。

治療で半永久的に持つと言われたのでその治療にしたのに1年で割れた。われた…。なので今回保険のカバーもしくは歯医者(同じグループなので)からの割引があると言われました。ほんっとうにお願いしますです。

高い高いって言いたくないですけど、本当に高いアメリカの医療費。

手術で数千万円なんて話ざらにあります。保険料も民間で高いです。この問題を何とかしてほしいなあ。11月の選挙もドキドキです。

まだ心配なことたくさんありますが、元気出さなきゃですね。

Costcoの話は次回また書きます。

 

アメリカで歯医者シリーズ その後

前回までのお話。一年前にやっとほぼ全クラウン(奥の奥歯以外)終了で「しばらくお休みする!奥歯のインプラントは後にする!経済的にも!」宣言をしたのに5本つながったクラウンが割れたよ事件。

1今年も歯医者通い決定

歯医者続編

 

月曜日に私のデンテストとミーティング。彼女とてもやさしくて気に入っているんです。ベトナム系のかわいい先生。同じアジア系として心地よいし、動かないだけで褒めまくってくれるので治療が終わると偉くなったような気がします。←違います。

でも歯茎の中の手術関係&インプラントはのことはできないと。

なので専門医を紹介してもらい行ってきたことを、2の歯医者続編に書きました。

しかーし、この歯医者の雰囲気が嫌いで(なんか冷たい感じがした)変えてもらうことにしました。

そして新しい歯医者&歯茎内手術専門医に行ってきました。全部一つの所でできたらいいのですが、あっちこっちに行かねばならず、しかも話が通じてなかったりするので1から説明し直し。とほほ。

こちらの病院は暖かい雰囲気で気に入りましたが、あの古い歯医者の消毒の匂いがして、おうう💦とひるみます。私が通っている歯医者は新しくて一切その匂いがないのが好きなんです。

でも先生は2人ともいい感じ。ルートカナルもインプラントもここでできるそうで、ほっと一安心。

しかーし(また)インプラント予定の下の奥歯ですが抜けてから長い年月が経ってしまっています。なのでインプラントできるだけの骨の厚みがないかもしれないと。えええ~。

3Dのレントゲンが必要だと。そしてそれは450ドルかかると。そしてそれは、ここではできないと。

いやあああああああ

 

また別の病院へ。こちらは来週行きます。せめて近くてよかった。ここでルートカナルの状態もチェックしてくれるそう。

在米20年以上ですが、全部夫に電話してもらいます。夫よすまん。特に今引退しているので英語関係全部夫。

あっちこっちに電話とか。私絶対何か忘れそう。すごく大事なこと聞き洩らすかもしれないから~電話してお願い!!って。

そう言いつつアメリカ人の友達と長電話するんですけどね。ごめんってえ。でも病院で歯茎の説明するのと友達と洋服の話するのではレベル違うよね?

そのかわり日本では全部電話するからね。レストランの予約とか。笑

実際4年前の日本では夫が携帯をなくして警察や遺失物届やタクシー会社に電話して、あちこちで書類を書きついに連絡が来たんです。帰国前に受け取ることができたんです。ね!助け合ってるよね?

話を戻します。はい。今年もがっつり歯医者通いです。

。。。。。

それから昨日マンモグラフィーも受けてきました。

こちらは軍の病院で。一年に一回。左胸を切除しているので右胸だけ。

乳首に仁丹みたいなの貼るのがちとおもしろい。てか、日本に仁丹ってまだあるの?

「どこか心配な場所ある?」と聞かれてサイドにあるほくろみたいなのを指して「これ!心配なんですけど、ドクターはシミじゃないかなって。老人性のっていうんですよ、あは」って受けを狙ったのにくすっともしない女性兵士。そこ笑っていいのにい。「じゃあ、そのほくろに印付けるわね」う、うん。

その後はアクリル板で胸を押しつぶしてレントゲン撮影です。撮影終わってレントゲン写真をチェックしているときに、その女性が一瞬ちらっと顔を見たんですよね。それが気になって気になって。

「言えないのは知ってます。でもなにかありました?」「あ、私は技師として写真撮るだけで、良い悪いはわからないの」じゃあ、なんで顔見たし。

それは言いませんでしたけど、乳がんが見つかった時の検査技師の顔とまなざしが忘れられないの。17年経っても。

その時は「あ」と言ってないし、眉を動かしたわけでもないけれど表情に「あ」が現れていました。あれは嫌だったなあと思い出しました。

今回も異常なしの手紙が来ますように。