2016年日本旅行記前日編猫たちをペットホテルへ | いつかまた、アメリカで猫とのんびり Slow living in Ohio

2015年、2016年、2019年に日本旅行の記録。

2015年と16年は以前のブログに載せていましたので、こちらに引っ越しです。古い情報になりますが大事な思い出として記録しておこうとおもい、こちらに移すことにしました。

それではタイムスリップのようですが2016年の日本旅行の記録です。

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2016年7月

いよいよ始まります、日本旅行記。

マイルプラスお見舞い金の件（注意　2015年アメリカンエアラインでけがをした件）であまり日程を選べずに飛行機のチケットが先に決まりました。

１１日から２６日までのアメリカンエアラインでした。

決まってから軍のホテルの空き情報をを調べました。

アメリカは夏休みまっさかり。…今更あいてないだよ～。

１日目空きなし。２日目と３日目それから日にちがあいて、また数日というように飛び飛びの予約でした。

ホテルは基本ここなのです。　東京で１万円以下で泊まれるホテルはなかなかないのです。

特にいつも行けるのは夏なので（お特なキャンペーン中♪）なんていうのも全然ないのです。

今回は特に日にちが迫っていましたので、空いているのは超弩級な高級ホテルかカプセルホテルか？という究極な選択でした。

超弩級の中でも一泊お一人さま１５万円なーんていう恐ろしいお値段もございましたが、庶民な私たちはなるべく３人で３万円くらいで❤といくつか予約をしました。

ブッキングドットコムの良い所は前日まで無料キャンセルが多いところ。　そして毎日お得セールが出るところです。

なので、とりあえず押さえておいて、後で変えるということを繰り返しました。

その間にも軍のホテルが空いたり、飲み会が地元であるのでホテルを郊外に変えたり（地元は東京のハズレ❤）計画変更。

毎日夫とネットをにらみ「うーん、うーん」と唸る日々。

そして大事な大事なニャンズのことも考えなくてはいけません。

今回７月１１日から２６日と２週間以上の日程です。
ペットシッターさんに家に来てもらおうと思っていました。

シッターさん一日３０分で２０ドル。　ご飯をあげてトイレを変えるだけ。
それでも知らない人が家に入るのは抵抗があるし、一日３０分だけ様子を見るというのも心配でした。
なので今回も２４時間人がいる、いつものペットホテルです。

Pet smart hotel

にゃんのお泊りは一匹２０ドル。　２匹で４０ドル。

１１日から２６日は１５日間ですが、飛行機の時間もあります。
前々日に預けて２７日に引き取るので１８日間。　４０ドル✕１８＝７２０ドル　チーン
もう一回言いますよ？　７２０ドル～～チーン

あううう～～痛恨の一撃～～～！！

でもここは初めて預けた時からとても信用しているのです。
スタッフの猫の扱いが素晴らしく、なんとあの野生の王国のチャチャが抱っこされたのです～～！

そして２４時間体制で必ず人が見ていてくれるそうですし、ケージは４ヘヤ行き来できるように繋がっています。
そのうえ一日一回はプレイルームで遊んでくれているそうなのです。
多分隅っこで固まっていそうですが、気分転換になるかな？とか

悩みに悩んでまたここに決めました。

大事な家族ですからやはり信用できるところへ、と。

前日、キャリーを出していなかったのにやはりチャチャは察知した！　な～ぜ～～
夫と息子は私は変な声を出すからだといいます。　変に優しい声で「チャチャ～」
ぶっとんで２階に逃げます。
しまったあああ。
大きなベッドの下からシャーシャー威嚇。
ああ、もう～箱入り息子なのにのら猫か！っていうほどのシャーシャーくん。

ベッドの下から覗き込む３人

「チャチャ～」

「シャー」

「でておいで～」

「シャー」

「パタパタあるよ～」

「シャ～～」

１０分ほど説得を続けましたが、帰ってくるのは「シャ～！」
っていうか、飼い主にこんなに威嚇する？

夫が重いマットレスをひっくり返してやっと捕獲。

いつもいつも同じです。洗濯用のネットでおとなしくなると聞きました。
日本の１００均で洗濯ネットの前で悩んでいたのは私です。
９キロの巨漢ランボー者です。
これに入ると思えない～。

この大格闘はこの日の数週間前にもありました。
ホテルに預けるのに毎年の予防接種が必要で、その時に。

毎回もんのすごく大変です。　次回こそ作戦を練らなければ。