昨日コタローだけを獣医に連れて行きました。
ごめんね、コタちゃん。
理由は後ほど書きますね。
獣医は英語でVeterinarianと言いますが、一般的に話すときはVetと言います。アメリカは3文字に訳すこと多いのですが、この場合なぜかヴィーイーティーではなくてヴェットと発音します。
家のすぐそばに行きつけの獣医がいます。小さい所なのですがとても良い先生で、毎年のワクチンを打ってもらいに行っています。
猫のことを書いたエッセイと重複しますけど、当時書いたイラストなどを貼りますね。投稿小説で主にエッセイを投稿していました。乳がんのエッセイで賞もいただきました。過去記事 エッセイコンテスト
今少しお休みですが、もう少ししたらまた始めようかなと思っています。
以前書いたものはこちらです。
(文章のみ)カクヨム アメリカで猫と暮らす。
(写真イラスト)アルファポリス
熱を測るためにお尻を触られるのが嫌いだけど、めっちゃのんびりしてるコタローの漫画。
理由を後からにしようと思ったのは猫のお尻のおでき?の話だからです。患部の写真などは載せませんが、文章でも嫌だという方はここで閉じてくださいね。
私も動物大好きなんですが、悲惨な患部の写真や病気で具合が悪い状態、まして虐待された動物の写真を見たくないですし、文章で読むのも苦手です。なので不愉快になる方いたら嫌だなあと思ったのが理由です。
もう元気です。えへ
↓
以前もなったことがある肛門嚢炎になりました。英語では Anal cystitis
Analは日本でもあるアナル(発音はエーナルに近い)嚢胞はCyst(シスト)それが破裂して炎症したものです。Cystitisは(シスタイティスに近い感じ)
肛門の左右には肛門腺と呼ばれる臭腺がり、この臭腺は袋状になっていて肛門嚢になっています。
肛門嚢の中には悪臭を放つ分泌物が貯まるそうで、その肛門嚢に炎症を起こすことを肛門嚢炎といいます。
1年半前頃になったときは知らなかったので驚きました。お尻の横に穴が開いていて血が出ていました。大きい傷に見えたので(猫のお尻の穴の横に穴)というそのまんまのワードでグーグルしてみると、写真がずらーーっと出てきてました。きゃーーと卒倒しそう。
苦手とはいえ「これだ!!」と非常に助かりました。夫の顔にスマホの写真を押し付けるように獣医に連れて行きました。
今回も同じ状態になっていたので連れて行きました。前回と同じく抗生物質の注射をしてもらい、さらに毎年するワクチン注射をしました。
お会計は250ドルでした。
忙しいスケジュールを「そりゃあ緊急だわ」と開けてくれた先生。やはり連れて行って良かったです。
「治ってから私が絞るべきでしょうか?」と聞くと「トライする人もいるけど難しいよね」と暴れる猫のまねをする先生。せんせい……。
確かにコタローはお尻触られるの大嫌いなので大変な騒ぎになりそうです。
そしてキャリーを見て逃げて行ったチャチャのワクチンは来週です。帰ってきてからも「今度は自分の番か??」とシャーして逃げて行ったチャチャ。またいつもの戦いが待っております。
キャリーを見せなくても雰囲気で察して逃げていくのです。なにかいい方法はないかなあ。
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