11月の話ですが、デイトンの美術館に行ってきました。
Dayton Art Institute ← サイトに飛びます。英語
美術展や博物館が大好きで上野科学博物館なーんてもう大好物。茨城の恐竜も良かったなあ~。美術館や特別展示会も好きで日本に行くとチェックしています。
一昨年は大好きな江戸ミュージアムと上野の妖怪展に行ってきました。今は怖い絵展が流行っていて2時間待ちだとか!2時間は待つ気力ないですけど、興味あります。(怖い絵 中野京子)は読んでいました。ドガの踊り子などの見どころが変わりました。
さて、デイトン美術館。全然期待していなかったんです(すいません)そうしたら~作品の数も多く~しかも写真撮りほうだい!(フラッシュ禁止)めちゃくちゃ撮ってきましたよ~。古い宗教画も多くて圧倒されながら見ていくと、えええええええ???と一枚の絵の前で立ち止まってしまいました。 昔々私がまだ中学生?くらいの時に美術全集を見ながら鉛筆で模写した絵があったのです。
バルトロメ・エステバン・ペレス・ムリーリョ ←Wikiに飛びます。(Bartolomé Esteban Perez Murillo)の無原罪の御宿り
写真を撮り、家に帰って自分のスケッチ(まだ持っていた)と見くらべると顔の角度が違いました。ウイキを読んでみると、同じテーマで数枚残しているそう。
一番有名なものはブラド美術館にあるそうですが、デイトンのその絵を見た瞬間本当に驚いてしまいました。運命??なんて。まさかまさかデイトンにあるなんて(すいません)
中もすごく広くてきれい。古い作品、モダンアート、もちろんアジアのものも多数ありました。ジャパーン! そして、その日は貸し切り状態(笑)最高です。
12月31日までアルフォンス・ミュシャAlfons Maria Mucha展もやっています。息子だけ見に行きました。夫と私は1階のコーヒー屋さんでリラックス。 中の作りも美しかったです。広い!
写真は撮り放題なのですが、商業目的に使用するのはダメだと書いてありましたので、個人ブログですが一応控えます。モネの睡蓮も見られてすごく幸せでした。静かでとても良かったです。
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