鬼の金棒みたいな芽キャベツ

お料理

芽キャベツは英語で

Brussels sprouts

と言います。長いし、キャベツ関係ないし。

昔はそのままキャベツの芽だと思っていました。「あれが大きくなったらキャベツになるのかあ」って。

なので初めて枝になっている芽キャベツをカリフォルニアの農家で見たときにびっくりしました。

最近ロコのストアやトレーダージョーズで見かけます。

ひ!!って驚きませんか?

桃太郎の絵本の鬼の金棒。それかクリスマスの鈴のついたやつ。シャンシャンって。

結構でかいです。

ツイッターには「こんなのあった」と載せたのですがブログだけ見てる方も多いのでこちらにも写真アップしますね。

一個ずつポキポキと折るようにとっていきます。そうすると……

棒が残る(笑)まあ当たり前なんですが。

むしったところをきれいにカットして、そこに十字に切れ目を入れます。大きいものは半分に。きれいに洗ってから塩ゆでです。結局同じなんですけど枝のついたもののほうが新鮮だと思います。

ちなみにうちの水切りかごは限りなく日本の三角コーナーに似ている(笑)違うから!

アメリカは三角コーナーはないのです。食品の切りくずはディスポーザーという機械でガーッと砕いて流してしまいます。

茹でた芽キャベツ冷凍もできます。でも茹でたてを食べきってしまいます。ジャーンクフードが多いのですが、例えばこの日はドミノピザ(ハムとパイナップルにガーリッククラストすっごく美味)に添えて。ある日はマックに添えて…笑

そして昨日は息子がワンポットパスタ(ひき肉をトマトソースで煮込んでシェル型パスタを入れてクリームを混ぜ込む料理)を作りました。ネットで美味しそうなレシピを探しては一緒に作ってます。自分のためにももちろん良いですし、未来のパートナーのためにも。笑いが絶えない楽しいキッチンです。

夫も最近はあまりやらないですけど基本のものは作れます。闘病中は毎日ご飯作ってくれました。お味噌汁とかも。

鍋の画像あんまりきれいじゃなくてごめんなさい。この鍋ですがCalphalonというメーカーで20年以上使ってます。シチュー系すっごくおいしくできます。そのままオーブンにも入れられるのでフライパンはステーキに活躍です。

す~ご~く~美味しかった~~!!これはリピート決定です。いつかレシピを載せますね。

そろそろ大掃除のための片づけをします。仕事もあれこれあって明日出かけてきます。クリスマスギフトも買わなくては!コスメを買おうと思っているのでマスカラ比べなどの記事も書きますね。

 

それではまた~

 

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