(=^・^=)以前描いたイラスト再掲載します(=^・^=)
ワクチンを打ちに近所の大好きな獣医に行ってきました。小さいところですがフレンドリーで猫扱いがうまいんです。
凶暴にゃんのチャチャがこねくり回されているのを見て「ずっとここにする!」と決めました。笑 オハイオに来て以来ずっとお世話になっております。
チャチャは初診察でデブ言われました。笑 そして「私もよ~」とおなかボンボンたたく先生好き。
1年に1回のワクチン接種が期日が過ぎていました。できたら行きたくない。コロナは犬猫にも移るというし。でも行かないわけにはいかないしと悩んでいました。
そんなときコタちゃんの肛門嚢炎また発見。以前これになって連れて行きました。過去記事 コタローを獣医に連れて行きました。
肛門嚢炎。Anal cystitis 詳しいことは過去記事に書きました。今回はわかっていたので消毒と抗生物質Antibioticsを打ってもらいに。それからワクチン注射もしてもらうためにコタローもチャチャも一緒に夫が連れて行きました。
私はチャチャ確保係(笑)キャリーを見たら大格闘が待っているのです。
その日の朝、ご機嫌なチャチャを抱っこ。くるっと後ろを向いてキャリーの入っているクローゼットドアを見せないようにしたのに夫が開けた途端
「うんお~!ぶんも~!!ぶうををををを」と咆哮が。ふう、なんでわかるんだろう。洋服も靴も入ってて何回も開けるのに。
先にチャチャをキャリーに入れてからコタローを連れてきます。コタローさんも逃げている。でも椅子の後ろとかだからすぐ捕まる。笑
いつも2人で行きますが、今回夫が連れて行きます。
今回のワクチンはFVRC-PC 混合ワクチンです。なんだっけ?調べました。
“feline viral rhinotracheitis, (猫ウイルス性気管支炎)calicivirus (カリシウイルス)and panleukopenia.(猫汎白血球減少症)
これが1本26ドル
felina leukemia(猫白血病)1本33ドル
ワクチンのための身体検査48ドル
これと3年に1回狂犬病ものワクチンも。今回はなしでした。
便検査15ドル 毛玉コントロールの薬15ドルなどでチャチャのレシート137ドル
コタローは同じワクチン白血病33ドル FVRC-PC26ドル 検査48ドル
それプラスAnal Glands(肛門腺)チェック25ドル 傷も治っているし、抗生物質も必要なしと。良かった!! で合計132ドル
2匹以上は割引がります。しめて244ドル78セントでございました。
いつもは診療室に一緒に入れるのですが、コロナ対策のため飼い主は入れず。そこで夫が「オレンジの方ですけど、あのワイルドって言うか」とまた説明。いつもこれ。笑 でも検査終わってから先生が
「すごくいい子だったわよ!どっちかっていうとコタの方が暴れた」なんですと!!コタローさんはちょっとポーっとしているので意外でした。
以前の様子。
ふう、夫ありがとう。これで一年また安心です。
また来年ね。「え?いやにゃす」
「来年っていつ?いやん」
ごめんね。大事大事だよ。
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