コタローとチャチャのかかりつけの獣医さんに、年に一回のワクチンと定期健診に行ってきました。
昨年のブログ記事がこちら 獣医でにゃんこの定期健診とワクチン
毎回笑わせてくれる先生。チャチャを触れるだけで名医と呼んでいます。笑
エッセイも書いています。アメリカで猫と暮らす
この中の 第2話かかりつけの獣医にての先生です。
触れるどころか今回は小さい「シャー」も一回だけ。
コロナの前は狭い診療室に一緒に入れたのですが、今は先生とアシさんと猫だけ。
でも声は聞こえます。
「まずはコッタ!!」コタローの発音できずにコーティアロゥと呼んでましたが、数年前から諦めた様子ww
コッタ!!ワオ!!ビッグボーイと10年言ってます。
お~~~~You don’t like this!!って言ってる。多分お尻に体温計突っ込まれた。
お尻触られるの嫌いなコタローの数年前のマンガ
もう、こうやって傍で見られないのですが、ドアの外から声が聞こえます。チャチャの順番がやってきました。
ちいさく「しゃー」と言ったチャチャに What was that??って言った後に変なメロディーで
♪チャチャ―♪ちゃっちゃ♬チャチャ―チャチャ―🎵
待合室で笑いこらえました。絶対変な踊り踊りながら歌ってるよね?目を丸くしてるチャチャも見える気がする。
本当に面白い先生です。
すごく心配だったチャチャのお腹。ボールみたいに真ん丸に腫れていて、何か良くない病気では?と質問したところ。
ただのデブ。だそう。笑 今回はっきり言わなかったけど
「なーんも問題なかった、ただ体重が1ポンド以上増えてた、だから、そういうわけ。わーっはっは」と自分のお腹をボーンと叩く先生。
なんか毎年やってる気がする。ww おもしろいなあ。
今年の書類手元にないのですが、2021年のお会計は↓
Felina Leukemia 猫白血病 33ドル
FVRC 3種混合 ウイルス性気管支炎、カリシウイルス感染 猫汎白血球減少症 26ドル
Rabies feline 狂犬病 28ドル
Physical Exam 48ドル
他にも検査などで150ドル × 2
今回1つワクチンなしで(2年に1回のもの)で2人で220ドルほどでした。毎年約300ドルくらいかかります。
すごく健康なので他の獣医費用はかかりませんが、子猫の時にLAで病院に連れて行って500ドル以上だったことがあります。
ペットを飼うということは、いろいろな出費があることも考えなければいけません。
でも猫がそばにいる幸せはかけがえのないものですが。
ね。
そうにゃす。
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