水漏れのため配管工事 猫たちは??

アメリカの生活

2階のバスタブから水漏れで一階の天井部分にシミができました。これは大変。

不動産でいうと水関係のダメージ、特にカビをが生えてしまったら大変です。

コロナの事を考えて、なんとか春以降に修理をと思っていましたが、新たな水漏れがあり、ついにちょい雨漏り状態になったので水道管工事業者さんに来てもらいました。(ひどい目にあった前回の工事 水漏れからの大惨事

冷蔵庫もディッシュウオッシャーもまだ買いたくないのは設置に人が入ってほしくなかったからなのに、水漏れは緊急事態。しょうがないですよね、というかお願いします。

でも家の中に知らない誰かいるのが嫌。昔からなんですが、特にこの時期。いやあああああ~~。

マスクと靴カバーをするからと言うのでちょっと安心していたら、この日はかなりの雪。そして忘れてましたが靴カバーは防水じゃないんです。

マスクの不織性みたいな布で靴をくるむ。終わって帰ってから見てみると靴がびしょびしょであちこち泥水がにじんでいました。いやああ~~!!

来る前にまず超人見知り猫たちをどうにかしなければ。

配管の人は夫にまかせて私はゲストルームに猫たちと避難です。

まだ工事の人来る前から、にゃんを抱き上げてゲストルームへ。何かを察したチャチャはシャー!!「ちょっと、まだ誰も来てないでしょう」でも念のため「シャー!」なんなん。

そしてゲスト用の部屋に入れると今度は「なに?なに??外見せて?」

 

見つめ続けた後に飛びついたドアノブ

本当に開けたので閉めました。笑

8年前の動画この時はまだ飛びついてました。今は普通に伸びてあけます。昔のブログの時に動画を張る方法がなくてYoutubeにあげてから、それを張っていました。今久しぶりに見たら画像は悪いけどいろいろあったので、今度まとめます。

さて、一方コタローさんは、すぐにベッドの下へ

ドアを開けて戦おうとしているチャチャさんとは対照的に「いやいやなの」

知らない人の声。お父さんと話している。その後水ジャーの音(配管だもの)何かを切るギャー―って音(水漏れだもの)

固まっていたコタローさん。

午前中はネズミさんと遊んでいたのに。いい日だったのに。

突然の悲劇です。

2人は兄弟なのに本当に性格が違って面白い。

。。。。。。。。。

数時間後

今日に限って結構な量の雪。

なので工事の人はブーティーって言う靴カバーしてくれても雪がしみてびしょびしょに。あと天井に四角く穴が開いてるけど?これはまた別の人が直すそう。ふうう。

電気工事とか配管工事会社は規則で靴が脱げないところが多いのだとか。個人で頼む場合は靴を脱いでもらってますけど大きいところは会社がだめだと。そのかわりブーティー履くからと。ちなみに引っ越しなどもアメリカは言わないと靴を脱いでくれません。

普段ならまだいいけど(あんまりよくないけど)今は特に「菌があああ」って心配になります。「足の裏舐めるわけじゃないのに」と思われるかもしれませんが猫が舐めます~。猫にも感染することがわかっているので心配してしまいます。

本当にいろいろな意味で早く収まってほしい。もう精神的にゴリゴリやれらています。

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