猫がいてくれて、本当に良かった。

アメリカの生活

 

世界中の人が同じだと思いますが、ストレスたまりますよね。

原因不明の立ち眩みや頭痛が続いて凹みに凹んでいます。

今日は体調良いけれど昨夜は頭痛がひどくてCpapもつけられませんでした。ほぼ毎日4時間以上付けるようにしています。数回目が覚めるので途中で外すことが多いです。それによってさらに夜間の酸素不足になり、それでも頭痛が起こり悪循環です。

どんより、しょんぼりな日々

そんな時、いつも猫たちに癒してもらっています。

 

11年前のロスアンジェルスで出会った子猫たち。

 

子猫時代の大好きな写真

子猫の可愛さは特別ですが、私は11年一緒にいる今の方がよりかわいく感じます。

寝顔を見ているだけで、隣で鼻息を聞いているだけで、心がほぐれていきます。

11年ですっかりおじさんず。でも仲良し兄弟です。

いたずらはするけれど、どちらもとても良い子です。とにかく優しくて、人間家族が気分がめいっている時や具合の悪いときは交代で、またはどっちも来てくれます。

本当にありがとう。

写真は足の手術をしたときのもの。何度も何度も顔を覗き込んで涙出ました。

 

体調悪い時だけベッドに乗って寝てくれるコタローさん。本当に不思議です。

だって、ぼく、わかる~ 本当にそういう感じです。

 

おうち時間が増えて、ペットを飼う人が増えていると聞いています。動物たちも幸せになれるなら本当に大賛成です。

でも元の日常に戻っても大切な家族としてずっと一緒にいてくださいね。

小さいかわいいままではないですし、病気になったり、高齢になります。病院代も高いし、ワクチンも打たなけれなりません。旅行にも気軽に行けなくなります。

それでも動物のいる暮らしは最高の最高(語彙力~)だと思っています。

今日も背中を撫でながら「大好き、かわいいね、ありがとう」と伝えます。

なにものにも代えがたい貴重な時間。

ステイホームで人間家族の絆も強くなりました。何よりも一緒にいられる幸せ。そして夫も息子も猫を撫でて目を細めて嬉しそう。

我が家は本当に猫たちに救われています。

でも早く平和な日常が戻ると良いな。

心から、そう願っています。

 

 

 

 

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