後悔した断捨離ものとアメリカのごみの出し方。

暮らし

断捨離はすっきりして好きですけど、たまに後悔するものありませんか?

私はあります。「ああ~~あれ!取っておけばよかった~!!」というものが。特に洋服関係で多いです。

「お直ししたら着れたのに」とか「あ、洋裁につかえた!」とか。きりがないのはわかっているんですが「なんでボタンを取っておかなかった私~」「あの変な服、仮装パーティーで使えた~」←年に一回はあって、毎回テーマが変わるので。

それから最近は捨て用の袋から救ったものも。ブカブカのテロテロのドーンとしたワンピ。こんなの着られないと捨てる袋へ入れていたのですが、は!!っとひらめいた。

「水着の上に羽織るブカブカのやつ。あれにしたら!?」と。大正解。

目からうろこの使い方あるんですよね。YouTubeのDIYデザイナーを参考にしています。この人も自分でちゃーっと切ったりちょっとピンでとめてお直し。リンク今度はりますね。

明日は断捨離後悔シリーズ第2弾。「洗ったら落ちたよ、捨てなきゃよかった」を記事にしたいと思います←なんやそれ。

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ごみ捨ての記事。

アメリカの~といつも書いてしまいますが、オハイオの、しかもTomotan地区の一部でございます。

この辺りでは週に1回ごみ収集車とリサイクル業者が各家の前まで来てくれます。(ハワイでは2回でした)

各家で大きなTrash canを購入して(サイズに寄りますが100ドルくらい)生ごみはこの中に入れて、家の前に出します。

プラスチックと紙もののリサイクルは違うゴミ箱に入れて出します。Recycle bin(ここは同じ日)

なんでこんな記事を書いているかと言うと、今日ゴミの日だから 笑

正確に言うと明日の朝来るので夜の間に出します。前日いつも「もっと捨てるものはないかええ」とゴミババアになり家中を探します。

家まで来てくれるしすごく楽です。プラスチックも大きな袋にドーンと入れます。以前日本の家庭のごみの仕分けを見て驚きました。

アパートメントなどは大きなごみ捨て用のコンテナみたいなのがついていて、そこに捨てます。映画でよく出てくるあれです。Dumpsterと言います。

写真はWikiより

 

初めてこれを見た時驚きました。当時日本はゴミ出しも細かく分かれていたし(今もですよね?)朝出さないと怒られていましたので、なまけものの私は「自由だ~~」って喜んでしもうた。

アパートメントや集合住宅時代は毎日出かける時にゴミ袋を持ってここにポイ。家に生ごみがないのが本当に良かった。今は週一回なのでちょっと少ないですね。結構いっぱいになってしまいます。

ガレージに入れてありますが、夏場は数日前からガレージの前に出すことが多いです。これは自由でお隣はずっと外。この入れ物だから中身が見えないから合理的だと思います。

それからキッチンシンクにgarbage disposalがついています。最近シンクを小さい2つに分かれているものから(アメリカに多いタイプ)大きい1つのものに変えたのですが、これも新しくしました。よく止まっていたので。80ドルくらいでした。

細かい生ごみはこれでガーッと粉砕します。たまーにスプーンとか落ちて「ガランギャランギャギャギャ」ものっすごい音がします。笑

これがついているからシンク下にゴミ箱入れられないんですけど、引き出し式の小さいものならはいるかな? これから工夫してみます。

こうしたい↓

 

 

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