我が家の愛猫コタローちゃんがお空に帰って行ってから7か月以上が経ちます。毎日思い出しています。一日中泣くようなことはないですが、まだふとした瞬間に胸を絞られるような悲しみが襲ってきます。
我が家のニンゲン3人とも、チャチャとコタローを激愛していました。赤ちゃんの頃からずっとずっと本当に仲良しの兄弟でしたので、一人で寝ているチャチャを見ると涙が出てくることもあります。
写真をもうすぐ載せようと思って見ていると、かわいくて辛くて泣いてしまいます。
夫が一番ペットロスがひどいです。
コタローは夫にとても懐いていたので、夫はいまだに一人で泣いているようです。チャチャもかわいがりたいのに、なぜかシャーをされる夫。かわいそうすぎます。心ダイジョウブカナ。
息子は「さみしいよねえ」とチャチャを甘やかしすぎて、今や大変なことになっています。あんなに重いチャチャをずっと抱っこ。「寝る前に高いところのものを見るのが好きなんだよ」と抱っこして家を回っていますが、それをお母さんにも「っ抱っこ~」と要求するチャチャ。こ、腰があ。
そして一人で水も飲みません!w
でもいいよねえ。チャチャも高齢です。しょんぼりしているよりも、元気でわがまま言ってくれて嬉しいです。
その水ですが、あまりにもがぶがぶ飲む。ボウルを誰から持ってあげるとずっと飲んでる。
腎臓が心配になり、獣医に連れて行きました。 こういう役目がお父さんなので「ああシャーはそれかな?」と。すまぬ
気になった腎臓の数値はほんの少しだけノーマルから超えていました。獣医さんは「心配するほどの数値ではないけれど、フード変えて見る?」と。様子見です。
血液検査、健康診断で約350ドルでした。
コタローちゃんの時は超音波や入院、抗がん剤などで300万円くらい(もっと)かかったんです。なので、チャチャはペット保険を探して入りました。
私たちが選んだのは Embracepet insurance
というところ。毎月約30ドル。しかし、最近アップデートで値上がります。と「ええ??」いきなりの100ドル越えの連絡が来ました。
夫がすぐに電話をして100%カバーではないけれど、もう少し安いプランで再契約。約42ドルです。
今だったら(151円)6300円 毎月。きつい!
でもコタローさんの時の経験があるので治療が高いのはわかっています。お金がないから抗がん剤しませんという選択はなかったのです。
もちろんチャチャも。元気でいてくれていますが、何かあったときのためにと契約しました。
そして血液検査の日「350ドルかあ、やっぱり高いね。保険でカバーできた?」と聞くと、なんと最初の1000ドルはカバーしないのだとか。
えええ~~~ずるいっていうかなんて言うか。「保険はそういうの多いよ」と。うん、歯医者とかね。わかってるけど、やっぱりひどくない?
ここだけがそうなのか、もっと調べようと思いました。
ただ、子犬や子猫だと保険料も安いけど、高齢だと高い場合が多いです。これは人間も同じかな。
アメリカ生活は人間も動物も本当に医療費が大問題です。
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